第10位:パナソニック グループ
第9位:味の素
第8位:グーグル
第7位:トヨタ自動車
第6位:本田技研工業
第5位:旭化成グループ
第4位:Sky
第3位:富士フイルムグループ
第2位:伊藤忠商事
解説
第2位は「伊藤忠商事」でした。東京都港区と大阪府大阪市北区に本社を構える大手総合商社です。「繊維」「機械」「金属」「エネルギー・化学品」「食料」「住生活」「情報・金融」「第8」の8つのディビジョン・カンパニーのもと、各事業分野でトレードと事業投資を軸に幅広いビジネスを展開しています。
伊藤忠商事では、社員の主体的なキャリア形成を支援する制度として「チャレンジキャリア制度」を導入。マッチングが成立すれば、カンパニーを越えた異動が可能です。また、早くから「朝型勤務制度」や「脱スーツ・デー」を導入するなど、働き方改革に取り組んでいることでも知られています。
第1位:ソニー
解説
第1位は「ソニー」でした。東京都港区に本店を構える、ソニーグループの総合電機メーカーです。「ビデオ・サウンド」「ディスプレイ」「モバイル」「イメージング」「メディカル」「FeliCa」などの事業のほか、「メタバース」「Lifetime Well-being」などの新規事業の創出にも注力しています。
ソニーでは、業務に不可欠な知識や能力を習得する「業務研修」と、能力開発のための「自己啓発研修」を用意。グループ共通での研修に加えてソニーならではの研修も充実しており、入社後1年間は配属先の先輩社員がチューターとしてサポートを行う「チューター制度」があります。
調査概要
調査期間 | 2024年4月1日~9月30日 |
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調査対象 | 2026年春入社希望の「ブンナビ」会員(現大学3年生、現大学院1年生) |
有効回答数 | 7930人(男性4366人・女性3594人/文系6519人・理系1411人) |
(出典元:文化放送キャリアパートナーズ「2026卒・就職ブランド調査[早期]」)