【2024年秋ドラマ】「演技が光っていると思う俳優」ランキングTOP11！　第1位は「坂東龍汰」【2024年最新調査結果】

調査概要

調査期間	2024年11月8日〜11月13日
調査対象	18歳以上の男女（性別回答しないを含む）
有効回答数	100名

第2位：神木隆之介

　第2位は「神木隆之介」さんでした。1993年生まれの神木さんは、2歳で子役として芸能界デビュー。早くから注目を集め、2005年公開の主演映画「妖怪大戦争」では、「第29回日本アカデミー賞」新人俳優賞に輝いています。さらに声優として「千と千尋の神隠し」「君の名は。」などにも出演しました。

　2024年10月からは、TBS系の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」で主演を務めています。同作は、戦後の高度経済成長期に石炭産業で急成長を遂げた長崎県・端島と、現代の東京を舞台とし、青春や友情、家族の絆や人間模様などを描いた作品。神木さんは端島の炭鉱業の職員・荒木鉄平と売れないホスト・玲央を一人二役で熱演し、注目を集めています。

第1位：坂東龍汰

　第1位は「坂東龍汰」さんでした。1997年生まれの坂東さんは、北海道のシュタイナー教育の学校に18歳まで通いその中のカリキュラムで演劇と出会うと、東京から来た演出家に本格的な指導を受けたことから俳優を志すようになりました。2017年にTVドラマ「セトウツミ」で俳優デビューをすると翌年には、NHKスペシャルドラマ「花へんろ　特別編春子の人形」で初主演を果たし、以降はさまざまなドラマ・映画に出演しています。

　坂東さんは、2024年10月11日からスタートしたTBS系の金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」において、市役所で働く主人公「小森洸人（柳楽優弥）」の弟「美路人」を演じています。美路人は両親を事故で亡くしてから、自閉スペクトラム症を患っており、普段のルーティンとは違うことが起こると豹変することも。かなりの難役ながら、坂東さんは細かい仕草や声のトーンをリアルに演じ、多くの視聴者から演技力の高さを評価されています。

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