第10位:埼玉県(3.23)
advertisement
第9位:神奈川県(3.3)
advertisement
第8位:岐阜県(3.52)
advertisement
第7位:広島県(3.74)
advertisement
第6位:佐賀県(3.79)
advertisement
第5位:鹿児島県(3.9)
advertisement
第4位:大分県(3.91)
advertisement
第3位:千葉県(4.24)
advertisement
第2位:長野県(4.98)
advertisement
解説
2番目に定点当たりの感染者数が先週と比べて増加したのは「長野県」となっています。増加幅は「4.98」人で、「県内は流行期に入っており、今後、更なる患者数の増加が見込まれます」と長野県は発表しています。地区別では「松本市」「大町」地域で、とくに感染が多く報告されているようです。
advertisement
第1位:福岡県(5.64)
解説
一番増加幅が大きかったのは、先週比「5.64」人の「福岡県」です。前週時点でも前々週に比べて「2.3」人と全国2位という高水準の増加となっていましたが、さらに感染が広がる結果となりました。福岡県は流行状況は注意報の基準値を超えたと発表しています。
調査概要
調査期間 | 2024年11月25日~12月1日 |
---|---|
調査対象 | 全国47都道府県 |
調査方法 | 該当期間のインフルエンザ定点当たり報告数を比較し、増減を算出 ※数値は小数点以下第3位を四捨五入 |
(出典元:インフルエンザに関する報道発表資料 |厚生労働省)
参考
コメントを見る/書く
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.