【関東の40代が選ぶ】評判が高いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「日立第一高校」【2024年最新調査結果】

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 高校受験に際し、各高校がどのような評価を受けているか、気になるところですね。評価されるポイントには、勉強や部活動の実績はもちろん、社会貢献やボランティアといった課外活動の充実度など、さまざまな観点があります。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の40代を対象に「評判が高いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の40代から評価が高いと支持を集めたのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東地方在住の40代の男女
有効回答数143票
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【関東の40代が選ぶ】評判が高いと思う「茨城県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:土浦第一高校

 第2位には、得票率7.0%で2校が選ばれました。1校目は「土浦第一高校」です。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年創立の「茨城県尋常中学校土浦分校」を前身とする高校です。「自主・協同・責任」を校訓としています。

 同校では、平常授業での学力向上に力を注ぎ、ほぼ毎月行うテストで学力の定着度を把握しながら授業を実施。また、「知識伝達型授業」と「知識探究型授業」を複合したハイブリッド型授業「土浦一高アクティブラーニング型授業」も行っています。2024年度入試では、国公立大学は東北大学・筑波大学、私立大学は東京理科大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

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第2位:水戸第一高校

 同率第2位の2校目は「水戸第一高校」でした。水戸市に位置する水戸第一高校は、1878年創立の「茨城師範学校予備学科」を前身とする高校です。「至誠一貫」「堅忍力行」を校是としています。

 同校では、進学重視型単位制の導入や少人数の講座、多様な選択科目や医学コースの設置など、さまざまな改革を推進。生徒を海外に派遣する「米中派遣」や、最前線の研究者から講義を受ける「文理・融合講座」、国会・霞が関での研修を行う「パブリックリーダースクール」などの独自の取り組みも魅力です。2024年度入試では、国公立大学は筑波大学・東北大学、私立大学は明治大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

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第1位:日立第一高校

 第1位は、得票率7.7%の「日立第一高校」でした。日立市に位置する日立第一高校は、1927年創立の「茨城県立日立中学校」を前身とする高校です。「高い志・科学する心・未来を切り開く力」を教育理念としています。

 同校では、進学重視型単位制を採用し、「普通科」のほかに、「医学コース」「医学系進学コース」「理工系進学コース」の3コースを有する「サイエンス科」を設置。また、文部科学省から「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」に指定されていた成果をもとに、茨城キリスト教大学との英語に関する高大連携講座や、海外への生徒の派遣など、さまざまな取り組みを行っています。2024年度入試では、国公立大学は茨城大学・東北大学、私立大学は東洋大学・茨城キリスト教大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第29位:水戸工業高校

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第24位:下館第二高校

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第24位:牛久栄進高校

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第24位:石岡第一高校

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第24位:鉾田第一高校

第24位:岩瀬高校

第16位:佐和高校

第16位:日立商業高校

第16位:古河第三高校

第16位:取手松陽高校

第16位:水戸第三高校

第16位:太田第一高校

第16位:藤代高校

第16位:水戸桜ノ牧高校

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