【地元の60代に聞いた】子どもを入学させたい「栃木県の私立高校」ランキングTOP10！　第1位は「作新学院高校」【2023年最新調査結果】

　受験シーズンが近づき、勉強に励んでいる生徒も多いことでしょう。志望校選びの際には、生徒自身が希望する高校に加えて、保護者が子どもにどんな高校へ入学してほしいと思っているかも気になるところですね。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、栃木県在住の60代を対象に「子どもを入学させたい栃木県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の60代から支持を集めたのは、栃木県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の60代に聞いた】子どもを入学させたい「栃木県の私立高校」ランキング

第2位：國學院大學栃木高校

　第2位は、得票率17.2％の「國學院大學栃木高校」でした。栃木市に位置する國學院大學栃木高校は、1960年に創立された高校です。

　同校では、中高6年間の一貫教育「中高一貫コース」や、少人数制できめ細やかな指導を行う「特別選抜Sコース」などの多彩なコースを設置。東京大学を目指す上位者指導プロジェクト「KTベクトルプロジェクト」をはじめ、早朝・放課後・長期休暇中の講習など、さまざまな学力向上プログラムを用意しています。2024年度入試では、国公立大学は宇都宮大学・秋田県立大学・高崎経済大学、私立大学は國學院大學・東洋大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。

第1位：作新学院高校

　第1位は、得票率19.7％の「作新学院高校」でした。宇都宮市に位置する作新学院高校は、1885年に創立された私塾「下野英学校」を前身とする高校です。

　同校では、「トップ英進部」「英進部」「総合進学部」「情報科学部」の4つの学部に加え、それぞれにクラスや学科など、多彩な選択領域を用意。また、文部科学省指定の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」で培ったノウハウを生かし、独自の後継事業「SSA（サクシンサイエンスアカデミー）」を展開しています。2024年度入試では、国公立大学は宇都宮大学・釧路公立大学、私立大学は日本大学・東洋大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第10位：幸福の科学学園高校

第9位：星の杜高校

第8位：足利大学附属高校

第7位：宇都宮文星女子高校

第6位：文星芸術大学附属高校

第5位：白鴎大学足利高校

第4位：宇都宮短期大学附属高校

第3位：佐野日本大学高校

第2位：國學院大學栃木高校

第1位：作新学院高校

調査結果

調査概要

参考

• 沿革（國學院大學栃木中学・高等学校）
• 教育の指針（國學院大學栃木中学・高等学校）
• コース紹介（國學院大學栃木中学・高等学校）
• 学力向上プログラム（國學院大學栃木中学・高等学校）
• 進路実績（國學院大學栃木中学・高等学校）
• 建学の精神（作新学院）
• 院長挨拶（作新学院）
• 各部コース紹介（作新学院）
• SSA（作新学院）
• 進路・実績（作新学院）