第15位:厚木市
第14位:柏市
第13位:高崎市
第11位:藤沢市
第11位:春日部市
第10位:所沢市
第9位:茅ヶ崎市
第8位:川越市
第7位:船橋市
第6位:つくば市
第5位:宇都宮市
第4位:横須賀市
第3位:千葉市
第2位:さいたま市
解説
第2位は、得票率22.9%の「さいたま市」でした。埼玉県の南東部に位置するさいたま市は、10の行政区で構成される政令指定都市です。都心から近く、東京や新宿といった都内主要駅はもちろん、東京国際空港や成田国際空港へのアクセスも良好。商業施設も多いため、買い物にも便利な生活しやすいエリアです。
そんなさいたま市は、「さいたま市民意識調査」において「住みやすい」「住み続けたい」と高く評価されており、人口も毎年増加しています。また、2016年度から義務教育の9年間に一貫して英語を学ぶ独自の新しい英語教育「グローバル・スタディ」を導入するなど、子どもの英語教育に注力しているところも魅力です。
第1位:川崎市
解説
第1位は、得票率23.6%の「川崎市」でした。神奈川県の北東部に位置する川崎市は、7つの行政区で構成される政令指定都市です。JRをはじめ、東急・小田急・京王など複数の路線を使い分けられるため、横浜駅や東京駅などの主要駅へのアクセスも良好。大型商業施設も多いため、買い物にもあまり困らないでしょう。
そんな川崎市には、「工場夜景」の火付け役といわれる「京浜工業地帯」や、厄除け大師として知られる「川崎大師」など、観光名所が点在。また、工業の街としてはもちろん、近年では起業・創業・ベンチャー支援にも注力しており、ビジネスの街としての一面も持っています。
調査結果
順位 | 街名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 川崎市 | 23.6% |
2 | さいたま市 | 22.9% |
3 | 千葉市 | 11.1% |
4 | 横須賀市 | 10.0% |
5 | 宇都宮市 | 5.2% |
6 | つくば市 | 3.5% |
7 | 船橋市 | 3.4% |
8 | 川越市 | 2.9% |
9 | 茅ヶ崎市 | 2.2% |
10 | 所沢市 | 2.0% |
11 | 春日部市 | 1.4% |
藤沢市 | 1.4% | |
13 | 高崎市 | 1.3% |
14 | 柏市 | 1.2% |
15 | 厚木市 | 1.0% |
16 | 水戸市 | 0.9% |
川口市 | 0.9% | |
18 | 平塚市 | 0.8% |
19 | 上尾市 | 0.7% |
20 | 流山市 | 0.6% |
21 | 市川市 | 0.5% |
松戸市 | 0.5% | |
23 | 伊勢崎市 | 0.4% |
越谷市 | 0.4% | |
25 | 市原市 | 0.3% |
草加市 | 0.3% | |
八千代市 | 0.3% | |
28 | 前橋市 | 0.2% |
29 | 太田市 | 0.1% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年11月6日 |
---|---|
調査対象 | 全国の男女 |
有効回答数 | 1000票 |