【山形県版】「住み続けたい街(自治体)」ランキングTOP12! 第1位は「天童市」【2024年最新調査結果】
大東建託は、山形県居住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2024<山形県版>」を発表しました。この調査は、2020年~2024年の合計6334人を対象に「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問への回答をもとにランキング化したものです。
山形県の中で「住み続けたい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年2月21日~3月14日 2023年2月17日~3月15日 2022年3月8日~3月29日 2021年3月17日~3月30日 2020年3月17日~4月3日 |
---|---|
調査対象 | 山形県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 6334人 |
(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング <山形県版>」)
【山形県民が選ぶ】「住み続けたい街(自治体)」ランキング
第2位:東根市
第2位は「東根市」でした。山形県中央部の村山盆地に位置し、南は山形市や天童市、東は宮城県仙台市に隣接した田園都市です。市内には山形新幹線の「さくらんぼ東根」駅があるほか、「山形空港」があり、他地域へのアクセスも良好。高速道路のインターチェンジも2カ所あり、国道13号、48号、287号が通っていることから陸路での移動も便利です。
そんな東根市は「果樹王国ひがしね」を宣言するなど果物の名産地として知られ、さくらんぼの生産量では日本一を誇っています。また、市内には四つの工業団地があり、ハイテク企業も数多く立地。安定した雇用を生み出しているのも魅力です。
第1位:天童市
第1位は「天童市」でした。山形県のほぼ中央部に位置し、南は山形市、東は宮城県仙台市に接しています。天童市の面積は、山形県内の市の中で最も小さいのが特徴。生活に必要な施設がコンパクトに詰まっているため、便利に暮らせるのが魅力です。
また、「いで湯のまち」としても知られ、仕事帰りなどに立ち寄り可能な温泉施設もあります。このほか、「将棋のまち」として有名で、市内には「天童市将棋資料館」をはじめ、将棋にまつわる観光スポットも点在しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第12位:東置賜郡川西町
第11位:寒河江市
第10位:西村山郡河北町
第9位:東置賜郡高畠町
第8位:山形市
第7位:鶴岡市
第6位:東村山郡山辺町
第5位:飽海郡遊佐町
第4位:東田川郡庄内町
第3位:酒田市
第2位:東根市
第1位:天童市
調査概要
調査期間 | 2024年2月21日~3月14日 2023年2月17日~3月15日 2022年3月8日~3月29日 2021年3月17日~3月30日 2020年3月17日~4月3日 |
---|---|
調査対象 | 山形県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 6334人 |
(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング <山形県版>」)
参考
- 天童市のあらまし(天童市)
- てんどうってどんなとこ?(山形県天童市移住ポータルサイト)
- 将棋のまち天童「KOMAP」(天童市観光物産協会)
- 東根の位置・面積(東根市 「ようこそ果樹王国ひがしねへ」)
- ひがしね紹介(東根市移住ポータルサイト)