【男性が選ぶ】永住したい「神奈川県の街」ランキングTOP26！　第1位は「藤沢市」【2024年最新投票結果】

　2024年7月21日から7月28日までの間、ねとらぼでは「永住したい神奈川県の街はどこ？」というアンケートを実施していました。

永住したい「神奈川県の街」は？　3つのエリアを紹介！ | 神奈川県 ねとらぼリサーチ

　おしゃれな街並みが広がる横浜や人気観光スポットの箱根、美しい相模湾に面する藤沢など、たくさんの魅力が詰まった「神奈川県」。都心へのアクセスの良さや、利便性と自然環境のバランスに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。　今回はそんな神奈川県で「永住したい街はどこ？」というアンケートを実施します。魅力的な街ば…

nlab.itmedia.co.jp

　本記事では、寄せられた投票の中から「男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。神奈川県の街の中で、男性から「永住したい」と票を集めたのは、どこだったのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【男性が選ぶ】「永住したい神奈川県の街」ランキング

第4位：茅ヶ崎市

　第4位は「茅ヶ崎市」でした。

　神奈川県の中南部に位置する茅ヶ崎市は、相模湾に面した湘南地方の中心に位置するエリアです。鉄道はJR東海道線や相模線などが利用でき、渋谷や新宿、東京といった都内主要エリアへのアクセスにも優れています。

　日本を代表するロックバンド「サザンオールスターズ」の聖地としても有名で、「サザン通り」や「サザンビーチ」などの観光名所も点在。夏には海水浴場「サザンビーチちがさき」が開かれるほか、北部には「茅ヶ崎里山公園」などの自然を満喫できる公園もあります。

第4位：平塚市

　第4位には、同率で「平塚市」も選ばれました。

　神奈川県の中央部に位置する平塚市は、江戸時代に東海道五十三次の宿場町として栄え、JR東海道線の開通後は平塚駅を中心に発展してきました。平塚駅から、渋谷・新宿・東京といった都内主要エリアまで約1時間と交通アクセスも良好です。

　 大型総合公園 「平塚市総合公園」や「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク」をはじめ、眺望が美しい「湘南平」など、自然をいかした施設が多いところも特徴。サーフィンなどのアウトドアが日常的に楽しめ、平塚駅周辺には大型商業施設や商店街なども充実しているため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。

第3位：大和市

　第3位は「大和市」でした。

　大和市は、神奈川県の中部に位置する街。市内の大部分が相模原台地にあるため、平坦で歩きやすいことが特徴のエリアです。鉄道は東西に相鉄本線、南北に小田急江ノ島線、北部に東急田園都市線が乗り入れています。新宿・渋谷・横浜などに、それぞれ約1時間でアクセスできるところも魅力です。

　「東京高円寺阿波おどり」「南越谷阿波踊り」と並び、「関東三大阿波踊り」のひとつに数えられる「神奈川大和阿波おどり」の開催地としても有名。市内の豊かな自然を楽しめる「泉の森」などのスポットがあるところもポイントです。

第2位：小田原市

　第2位は、「小田原市」でした。

　神奈川県の西部にある小田原市は、宿場町として栄えた歴史が今も根づいている自治体。小田原駅には小田急小田原線や箱根登山鉄道などが乗り入れていて、箱根観光の拠点ともなっています。　

　市の中心地である小田原駅周辺は観光エリアとなっていて、北条氏の本拠地として知られる「小田原城」が有名。海外からの観光客も多く、海鮮などのグルメを堪能できるエリアです。

第1位：藤沢市

　第1位は、「藤沢市」でした。

　神奈川県の東南部に位置する藤沢市は、相模湾に面し、海を感じられる街として知られています。横浜市などと隣接しており、藤沢駅からは、横浜駅まで約20分、東京駅までは約50分でアクセスが可能です。

　市内には、江の島や鵠沼海岸など、観光スポットが点在。「片瀬東浜海水浴場」は日本屈指のリゾート海岸として知られており、年間を通して多くの観光客でにぎわっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

東京都「ちゃん系ラーメン」の名店12選！　一番うまいと思う店はどこ？