第10位:TDK
第9位:日立製作所
第8位:デンソー
第7位:クボタ
第6位:富士通
第5位:セイコーエプソン
第4位:パナソニック グループ
第3位:トヨタ自動車
第2位:本田技研工業
解説
第2位は「本田技研工業」でした。二輪・四輪・航空機などの分野で事業を展開し、1950年代から二輪車の輸出を行うなど世界とのつながりも深い企業です。「自由な移動の喜び」を叶えるための独創的なモノづくりを行っています。
新卒採用は、事務系職と技術系採用の2部門で実施。事務系職は文理不問である一方、技術系採用では研究開発や生産技術に携わることから理工系の学生が推奨されています。また、研修においてはOJTのほかに事務系・技術系それぞれに応じたプログラムを用意。一人ひとりが能力を高める環境づくりがされています。
第1位:ソニー
解説
第1位は「ソニー」でした。ソニーグループの中でもエンタテインメント・テクノロジー&サービス分野を担っており、カメラやレンズ、モバイル端末などに関わる事業を展開しています。
新卒採用においては、技術系・事務系の職種をコース別で募集。それぞれのコースについて、生かせる経験やスキル、将来のキャリアなどをウェブサイトで閲覧できるので、興味関心や専門性に応じてエントリーが可能です。個人面接や私服面接の実施も特徴的だといえます。
調査概要
調査期間 | 2024年4月1日~9月30日 |
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調査対象 | 2026年春入社希望の「ブンナビ」会員 (現大学3年生、現大学院1年生) |
有効回答数 | 7930 (うち男子4366・女子3594/文系6519・理系1411) |
(出典元:《2026年卒》業界別人気、金融は日本生命保険、マスコミは博報堂、ITはSkyが3年連続首位。食品首位は味の素。 – 文化放送キャリアパートナーズのプレスリリース)