【男性が選ぶ】優秀な学生が多いと思う「GMARCHと関関同立の大学」ランキング! 第1位は「同志社大学」【2024年最新調査結果】

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 東京都に本部を置く六つの私立大学を表す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と、関西に本部を置く四つの私立大学を表す「関関同立」(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)。いずれも東西を代表する名門私立大学郡で、優秀な人材を数多く輩出してきました。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「GMARCHと関関同立で優秀な学生が多いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの男性から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月10日
調査対象全国の男性
有効回答数631票
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【男性が選ぶ】優秀な学生が多いと思う「GMARCHと関関同立の大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:明治大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率15.7%の「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に創立された明治法律学校を前身とし、1920年に設置された私立大学です。

 明治大学では自主性を重視していて、自分から進んで学ぶ姿勢を培うため早い段階から積極的に少人数教育を展開。学部ごとの外国語教育に加え、学部に関係なく自由に履修できる「共通随意選択外国語科目」を設置するなど、外国語教育にも注力しています。また、2024年10月に行われたプロ野球ドラフト会議では、宗山塁選手・浅利太門選手の2人が指名されるなど、スポーツの分野でも実績を残しています。

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第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率21.7%の「同志社大学」でした。京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に創立された同志社英学校を前身とし、1920年に設置された私立大学です。

 同志社大学ではリベラルアーツ教育の伝統を現代に受け継ぎ、全ての学部生を対象とした幅広い「全学共通教養教育科目」を設置。複数の学部におけるデータサイエンス教育の実績を踏まえた、全学レベルの教育プログラム「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」が用意されています。また、2023年度卒業生の就職率は99.5%と就職に強い点も、支持を集めた要因の一つではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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