「マンガ沼大賞2024」エントリー作品で一番良かったのはどれ?【人気投票実施中】
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新旧の人気・名作マンガを取り上げるテレビ番組「川島・山内のマンガ沼」 では、毎年MCの川島明さん(麒麟)・山内健司さん(かまいたち)注目するマンガをノミネートし、大賞を決める「マンガ沼大賞2024」を開催しています! 今年の大賞も、12月17日深夜に放送され、さまざまなジャンルの注目マンガが集まりました。
そこで本記事では、「『マンガ沼大賞2024年』ノミネート作品でイチオシ作品は?」というテーマでアンケートを実施します。ぜひ「このマンガはアツかった!」「布教したい!」と思う作品を教えてください。
まずは、編集部がピックアップした3作品を紹介していきます。
君と宇宙を歩くために (アフタヌーンコミックス)
『君と宇宙を歩くために』は泥ノ田犬彦先生が描く、アフタヌーン連載中の作品。「マンガ大賞2024大賞」や「このマンガがすごい!2025オトコ編1位」も獲得した今大注目の作品です。「普通」ができない正反対の2人が出会い、前向きに生きていく青春ストーリー。勉強もバイトも続かないヤンキー小林と、変わり者の転校生宇野が天文部に入りコンプレックスや悩みと向き合う心情が丁寧に描かれています。時代背景が平成ということで、ガラケーなどの懐かしいアイテムが登場するのも、特定の世代には没入感が高まるのではないでしょうか。
竜送りのイサギ (サンデーうぇぶりコミックス)
『竜送りのイサギ』はアプリ「サンデーうぇぶり」にて連載中の星野真先生の作品。川島さん・山内さんともにノミネートした作品です。竜が棲む世界の流刑地で特殊な能力を持った首打人の少年を主人公にした和風ファンタジー。魅力的なキャラクターはもちろんのこと、竜のダイナミックな描写も必見です。川島さんさんいわく「爆発する可能性がでかい」とのこと。
贋 まがいもの (HARTA COMIX)
『贋 まがいもの』は昭和初期の東京を舞台に、売れない幽霊画家・内海素馨(うつみ そけい)が、贋作制作に手を染めるアートクライム作品です。贋作をつくる過程の描写が美しく、緊迫感あふれる売買シーンは手に汗握ることでしょう。山内さんいわく「地面師たち(Netflix)のドキドキ感がマンガで味わえた」とのこと。
「マンガ沼大賞2024」エントリー作品で一番良かったのは?
「マンガ沼大賞2024」ノミネート作品から3つの作品を紹介してきました。ほかにも多数の人気作品があり、自分の中の1番と思う作品があったのではないでしょうか。あなたが「良かった」と思うのはどの作品ですか? 下のアンケート欄から、ぜひ投票してください!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
参考
- マンガ大賞2024
- 【2024.12.13更新】『このマンガがすごい!2025』今年のランキング1位を大公開!!【公式発表】
- マンガ大賞『君と宇宙を歩くために』作者取材 “普通”ができない2人の友情物語 「実体験をベースに」
- 贋 まがいもの 一(KADOKAWA)