【難読地名】60代以上の男性が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキングTOP21! 第1位は「邑楽郡邑楽町」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 関東地方に位置する群馬県では、かつて「車評(くるまのこおり)」と呼ばれた地域があり、これが県名の由来になったといわれています。奈良時代以降、諸国の風土記編集の勅令により「群馬郡」と改められ、明治時代の廃藩置県の後、「群馬」が県名として使われました。

 そんな群馬県には、地元の人でないと読み方がわからないような地名も存在します。ねとらぼでは、2024年05月11日~5月17日にかけて「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票結果から「60代以上男性」と回答した票を抽出して紹介します。60代以上の男性から難読と思われた群馬県の市町村はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年05月11日~5月17日
有効回答数 155票
質問「地元民しか読めない」と思う群馬県の市町村名は?
advertisement

【難読地名】60代以上の男性が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキング

画像:イラストAC
advertisement

第2位:多野郡神流町

 第2位は、多野郡神流町(たのぐんかんなまち)でした。

 2003年に万場町と中里村が合併して生まれた神流町は群馬県の南西部に位置し、周囲には1000メートル級の山々が連なっています。町の中央部を流れる神流川は、古くは神(カム)の川、カミノ川といわれていたそうで、それが神名に転じたことが名前の由来とされています。

advertisement

第1位:邑楽郡邑楽町

 第1位は、邑楽郡邑楽町(おうらぐんおうらまち)でした。

 群馬県の東南部に位置する邑楽町は、町内にある多々良沼に白鳥が数多く飛来するなど、自然に恵まれたエリアとして知られています。地名の由来としては、かつての藤原京から出土した木簡に「大荒木評」と記されたものがあり、これを邑楽郡の古名とする説があるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「関東・甲信地方」のアクセスランキング