【関東地方在住者に聞いた】名古屋市に次ぐ二番手だと思う「中部地方の都市」ランキングTOP26！　第1位は「静岡市」【2024年最新調査結果】

　愛知県の県庁所在地であり、中部地方の中心的都市である名古屋市は、全国の都市の中でも横浜市、大阪市に次ぐ人口規模を誇ります。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「中部地方の都市で名古屋市に次ぐ二番手は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方在住者から、「名古屋市に次ぐ二番手」と思われている中部地方の都市はどこだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：shuhei

フリーランスの校正・校閲業をメインに、ライター活動も少々。趣味はスポーツ観戦（野球、サッカー、ラグビーなど）、映画・演劇鑑賞（ミニシアター・小劇場が中心）。長年住んだ東京を離れ、埼玉の実家へ帰ります。

調査概要

【関東地方在住者に聞いた】名古屋市に次ぐ二番手だと思う「中部地方の都市」ランキング

第2位：浜松市

　第2位は、「浜松市」でした。浜松市は、静岡県内の自治体で最大の人口を有する政令指定都市です。東海道新幹線や東名・新東名高速道路が通る交通の要衝として知られるほか、中部国際空港（セントレア）や富士山静岡空港への直通バスも運行されており、交通アクセスに優れています。

　また、浜松は「ものづくりの街」としても知られ、遠州織物などの繊維産業やバイク産業、ピアノなどの楽器産業が発展。近年においても、産業ビジョン「はままつ産業イノベーション構想」を策定し、次世代輸送用機器産業や環境・エネルギー産業など、成長が見込まれる分野を重点的に支援しています。

第1位：静岡市

　第1位は、「静岡市」でした。静岡市は、静岡県内の自治体では浜松市に次ぐ人口規模の政令指定都市です。国際貿易の拠点・清水港や、久能山東照宮などの歴史的建造物を有することでも知られています。

　温暖な気候に恵まれた静岡市では、お茶や桜エビ、プラモデルなどの特産品のほか、独自の文化や産業が発展。また、約5キロメートルの海岸に3万本以上の松林が生い茂る、市内の景勝地・三保松原は、世界遺産「富士山―信仰の対象と芸術の源泉―」の構成資産に指定されています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第21位：上田市

第21位：富士宮市

第21位：小牧市

第21位：安城市

第21位：上越市

第21位：焼津市

第17位：三島市

第17位：福井市

第17位：富士市

第17位：一宮市

第15位：瀬戸市

第15位：豊川市

第14位：長岡市

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