【滋賀県在住の社会人男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「滋賀県の公立高校」ランキングTOP13！　第1位は「膳所高校」【2024年最新調査結果】

　滋賀県には多くの公立高校がありますが、ネームバリューが高いと感じられる学校もあるのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県在住の社会人男性を対象に「子どもを入学させたい滋賀県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　滋賀県在住の社会人男性が「子どもを入学させたい」と感じているのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではさっそく上位の結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【滋賀県在住の社会人男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「滋賀県の公立高校」ランキングTOP13！

第2位：石山高校

　第2位は「石山高校」で、得票率は14.8%でした。1963年に開校した学校で、2023年には創立60周年を迎えています。

　同校は、普通科8クラス・音楽科1クラスの大規模校。校是を「高きを仰げ～志を高く掲げよ～」としており、さまざまな教育活動を展開しています。「石高アカデミック事業」として、京都大学のキャンパス見学や、同校フィールドワーク科学教育研究センターでの海洋実習、東京方面の大学・研究所の見学なども実施。また、音楽科は同志社女子大学と教育連携をしており、交流の場が設けられています。

第1位：膳所高校

　第1位は「膳所高校」で、得票率は22.5%でした。1898年に前身となる滋賀県第二尋常中学校が開校し、1956年に現在の校名へと改称されました。2018年には創立120周年を迎えています。

　同校は、「遵義・力行」を校訓としており、学科は普通科と理数科が設置されています。これまでに約4万人の卒業生を送り出しており、各分野で人材が活躍。生徒は学習活動の他、班活動・自主活動に励んでおり、自主性や探究心を大切にしつつ、それぞれのテーマで活動しています。2006年からは、文部科学省のスーパー・サイエンス・ハイスクールの指定を受けており、その実績が高く評価されています。

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