【40代に聞いた】持っていたらかっこいい「運転免許」ランキングTOP9! 第1位は「大型免許」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「持っていたらかっこいい運転免許」というテーマでアンケートを実施しました。

 取得する種類によって、さまざまな車を運転できるようになる運転免許。中でも、40代が「持っていたらかっこいい!」と思っているのはどの運転免許なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月5日
調査対象全国の40代
有効回答数200票
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【40代に聞いた】持っていたらかっこいい「運転免許」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:原付免許

画像:写真AC

 第5位は「原付免許」でした。総排気量50cc以下の原動機付自転車を運転するための免許です。一般道路における法定速度は時速30キロで、高速道路の通行や、2人乗りは禁止されています。

 学科試験を受け、合格点に達していれば原付き講習に参加し、最短1日で免許取得できる原付免許。排ガス規制基準の強化に伴い、2025年4月1日からは総排気量125cc以下で最高出力を4キロワット以下に制御し、速度を抑えたバイクも原付免許で運転できるようになります。

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第4位:大型特殊免許

画像:写真AC

 第4位は「大型特殊免許」でした。ブルドーザーやクレーン車、除雪車などの特殊な車両を、公道で運転するために必要な免許です。公道を走らせるための免許であるため、作業をするには車両に応じた免許や資格も必要になります。

 大型特殊免許を持っていれば「大型特殊自動車」はもちろん、「小型特殊自動車」「原動機付自転車」の運転もできます。トラクターやコンバインなどの農業機械や、変わったところでは戦車などを公道で走らせるのにも必要な免許です。

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第3位:大型二輪免許

画像:写真AC

 第3位は「大型二輪免許」でした。総排気量401cc以上のバイクを運転するために必要な免許です。大型二輪免許にはMT(マニュアル)車免許とAT(オートマチック)車限定免許があり、MT車免許を持っていれば排気量に関係なく全てのバイクが運転できます。

 普通二輪免許を持っている場合は、免許取得時に全ての学科教習と技能講習の一部が免除される大型二輪免許。MT車免許を取得できれば全てのバイクが運転できるため、バイク好きの人であれば取得しておきたい免許の一つではないでしょうか。

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第2位:普通免許

画像:写真AC

 第2位は、「普通免許」でした。日本の公道で普通自動車を運転するための免許です。

 普通免許では、「普通自動車」「原動機付自転車」「小型特殊自動車」の運転が可能。「トラック」については、普通免許の取得が2007年6月1日以前の場合は、車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満のトラックが運転可能ですが、道路交通法の改正により、2017年3月12日以降に普通免許を取得した場合は、車両総重量3.5トン未満、最大積載量2トン未満のトラックのみの適用となりました。

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第1位:大型免許

画像:写真AC

 第1位は、「大型免許」でした。車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上の自動車を運転できる免許で、小型特殊や大型の自動車のほか、一般原動機付自転車、さらに大型トラックや大型バス、ダンプカー、タンクローリーなど、さまざまな“働く車”を運転できるのが特徴です。

 しかし、全ての自動車に乗れるというわけでなく、クレーン車・ブルドーザー・除雪車など、特定の業務に使用する車については「大型特殊免許」を別途取得する必要があります。また普通二輪車、大型二輪車についても適用外となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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