新潟県で「2番目に有名」だと思う市町村は?【人気投票実施中】
日本海に面し、南北に細長い形をしている新潟県。米作りが盛んで、日本有数の米どころとしても知られています。
そこで今回、ねとらぼでは「新潟県で2番目に有名だと思う市町村は?」というテーマでアンケートを実施します。新潟県内にある市町村の中で、「2番目に有名なのはここ!」と思うのはどこですか? まずは、編集部がピックアップした3つの市を紹介します。
長岡市
新潟県のほぼ中央に位置する「長岡市」は、古くから北陸や東北、関東を結ぶ交通の要衝として栄えた街です。江戸時代には「長岡城」が築かれ、城下町として発展しました。
長岡市で有名なものといえば、毎年8月に開催される「長岡花火(長岡まつり大花火大会)」。巨大な「正三尺玉」や「復興祈願花火フェニックス」などが夜空に打ち上げられる様子は圧巻で、2024年の有料観覧者数は34万人に達したそうです。
佐渡市
「佐渡市」は、新潟県に属する佐渡島にある市です。佐渡島は金脈や銀脈がある島として知られ、江戸時代には徳川家康の命で天領となり、本格的な開発が始まりました。
その後、長らく金の産出地として栄えましたが、資源の枯渇によって1989年に操業を休止。残された坑道や施設は観光地となり、2024年には世界遺産にも登録されています。また、2003年に絶滅した日本産のトキが最後に生息していた地としても有名です。
魚沼市
「魚沼市」は県の南東部に位置する市です。国内有数の豪雪地帯で、スキーやスノーボードを楽しめるほか、毎年2〜3月には「結の灯り(ろうそく)」が美しい「魚沼雪洞(ゆきんどう)まつり」が開催されています。
また、コシヒカリの主要産地としても知られ、雪解け水を使って栽培される「魚沼産コシヒカリ」は、ブランド米として有名。魚沼産コシヒカリを使った日本酒も、名物の一つとなっています。
新潟県で「2番目に有名」だと思う市町村は?
新潟県にある市町村のうち、あなたが「2番目に有名なのはここ!」と思うのはどこですか? 投票していただく際は、2番目だと思う理由もぜひコメント欄で教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
参考
- 新潟の米づくりはどうなっているの?(新潟県)
- 長岡市の歩みと性格(長岡市)
- 長岡まつり大花火大会(にいがた観光ナビ)
- 長岡まつり大花火大会 有料観覧者数は34万人(長岡市)
- 佐渡の歴史(さど観光ナビ)
- 佐渡金山について(史跡 佐渡金山)
- 魚沼市産コシヒカリが美味しい理由は?おススメの販売店7選もご紹介!(一般社団法人 魚沼市観光協会 魚沼市観光オフィシャルサイト)
- 魚沼産コシヒカリでつくる日本酒を世界へ。豪雪の秘境「津南」の大地で醸すコシヒカリ純米大吟醸酒『郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition』を6月18日に発売開始。(PR TIMES)
- 魚沼市について(一般社団法人 魚沼市観光オフィシャルサイト)
- 結の灯り 魚沼雪洞まつり(「結の灯り」実行委員会)