県庁所在地の位置がピンとこない「道府県」ランキングTOP30! 第1位は「群馬県」【2024年最新調査結果】

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 日本には47の都道府県があり、それぞれに行政機関の本庁舎が設置されています。本庁舎の所在地が直感的に分かる都道府県もあれば、意外と分かりにくいところもあるのではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「県庁所在地の位置がピンとこない道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの人から「県庁所在地の位置がピンとこない」と思われているのは、どの道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年12月18日
調査対象全国の男女
有効回答数1500票
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県庁所在地の位置がピンとこない「道府県」ランキングTOP30

画像:写真AC
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第2位:茨城県

画像:写真AC

 第2位は、得票率6.1%の「茨城県」でした。関東地方に位置する茨城県の県庁所在地は、水戸市。都道府県名と県庁所在地名が異なるため、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。

 茨城県は豊かな自然環境に恵まれながら、首都圏に近いこともあり、交通アクセスにも優れた生活しやすいエリアです。結城紬などの伝統的工芸品をはじめ、オセロ発祥の地としても有名。神聖な鳥居と日の出が楽しめる「大洗磯前神社」や、世界一高い青銅製仏像「牛久大仏」、日本三大稲荷の一つ「笠間稲荷神社」など、観光名所も点在しています。

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第1位:群馬県

画像:写真AC

 第1位は、得票率7.9%の「群馬県」。県庁所在地は前橋市です。都道府県名と県庁所在地名が異なることに加え、同県内には県内最大の人口を有する高崎市があるため、県庁所在地を高崎市と間違えて覚えている人も多いのではないでしょうか。

 関東地方に位置する群馬県は、東京から100キロ圏内に位置しながら、抜群の自然環境を有しているため、さまざまなライフスタイルが楽しめるエリアです。自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」を筆頭に、複数の温泉地を有する温泉王国としても有名。ひもかわうどんや焼きまんじゅうなど、小麦粉を使ったご当地グルメが豊富なのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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