子どもになってほしい「士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

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 子どもが将来どのような職業に就くのかは、親にとって大きな関心事の一つです。中でも「士業」と呼ばれる専門資格を持つ職業は、社会的な信頼感から親が子どもに目指してほしい職業として挙げられることも少なくありません。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「子どもになってほしい士業」というテーマでアンケートを実施しました。多くの人から支持を集めたのは、どの士業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年12月18日
調査対象全国の男女
有効回答数1500票
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子どもになってほしい「士業」ランキングTOP11

画像:写真AC
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第2位:公認会計士

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 第2位は、得票率17.3%の「公認会計士」でした。会計のスペシャリストとして、中立的な立場から企業の財務情報を監査する公認会計士は、社会の健全な発展に欠かせない職業です。公正な経済活動に大きく貢献できるため、会計職の最高峰とされています。

 専門的知識と確かな分析力、判断力が必要となるものの、重要な役割を担うため非常にやりがいのある職種です。経済社会のあらゆる場面で活躍の場があるほか、IT化や経済のグローバル化によってニーズが高まっているのも票を集めた要因かもしれませんね。

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第1位:弁護士

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 第1位は、得票率19.5%の「弁護士」でした。弁護士は基本的人権を守り、社会正義の実現を使命とする職業です。法律や裁判の専門家で、法廷活動はもちろん、紛争予防活動や人権擁護活動、立法や制度の運用改善に関する活動など、さまざまな分野で活動しています。

 依頼者のために全ての裁判所で代理人として行動でき、全ての法律事務を代理人として処理できるなど、幅広い権限を持っています。えん罪の防止に貢献できることはもちろん、正義感にあふれる職業のイメージが強いことも支持を集めた要因ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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