【30～50代に聞いた】最高にうまい「ヤマザキのパン」ランキングTOP27！　第1位は「ランチパック（ピーナッツ・たまご・ツナマヨネーズ）」【2024年最新調査結果】

　ふんわりやわらかな食パンから甘さが魅力の菓子パン、食べ応え抜群の総菜パンまで、バラエティー豊かな商品を提供しているヤマザキ製パン。朝食やおやつ、ランチタイムを彩るだけでなく、思わずリピートしたくなるような商品が用意されています。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30～50代を対象に「最高にうまいヤマザキのパン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの30～50代から支持を集めたのは、ヤマザキのどのパンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【30～50代に聞いた】最高にうまい「ヤマザキのパン」ランキング

第2位：薄皮シリーズ

　第2位は、「薄皮シリーズ」でした。

　「食べやすいサイズで、たっぷりあんこの入ったあんぱんが食べたい」との顧客の声をもとに開発され、2001年に誕生したシリーズです。中でも、和菓子の薄皮まんじゅうをヒントに開発された「薄皮つぶあんぱん」は、しっとりと仕上げられた薄いパン生地と、たっぷりのあんことの一体感が楽しめる商品となっていて、高い人気を誇っています。

　同シリーズでは、「薄皮つぶあんぱん」「薄皮クリームパン」「薄皮チョコパン」をはじめ、「薄皮ピーナッツパン」「薄皮白あんぱん」などの定番商品を用意。また、「薄皮あまおう苺ジャム＆練乳クリームパン」などの新商品のほか、「薄皮ハンバーグ＆ケチャップパン」「薄皮たまごぱん」などの薄皮グルメシリーズまで幅広く商品を展開しているところも魅力です。

第1位：ランチパック（ピーナッツ・たまご・ツナマヨネーズ）

　第1位は、「ランチパック（ピーナッツ・たまご・ツナマヨネーズ）」でした。

　「ヤマザキパンのおいしい食パンを手軽に楽しんでもらいたい」との思いから開発され、1984年に誕生したシリーズです。食パンのミミの部分がないため、どこから食べてもやわらかいほか、具材がこぼれにくいように工夫されているサンドイッチで、しっとりとした食感が特徴。スイーツ系の「ピーナツ」「ヨーグルト」「小倉」「青りんご」の4種類が最初に販売されました。

　発売40年を迎えるロングセラー商品で、これまでに2500種類以上を展開。人気キャラクターや企業、ご当地グルメなど、さまざまなコラボ商品が誕生しているところも特徴です。2023年度の売上個数ランキングでは、1位から順に「たまご」「ピーナッツ」「ツナマヨネーズ」となっていますが、同社の開発担当者のオススメは「チョコレート」だそうです。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第25位：レーズン好きのレーズンブレッド

第25位：ルヴァンバターロール

第25位：シュガーロール

第22位：沖縄黒糖テーブルロール

第22位：塩バターフランスパン

第22位：コッペパン（ジャム＆マーガリン・つぶあん＆マーガリン・ピーナッツクリーム）

第20位：スナックスティック

第20位：クリームパン

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