【ワークマン】なぜこんなに「ふかふか」なのか? 1780円のあったかシューズ「トレッドモックエコ」の人気に迫る

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 機能性が高い靴を多数販売しているワークマン。中でも「ふかふかで履き心地がよく暖かい」と評判の「トレッドモックエコ」が人気を集めています。その秘密は、1センチの肉厚インソールにありました。

 毎年モデルチェンジを重ねながら、冬の定番商品となっているこのシューズ。207グラムという軽さや、ふかふかインソールの秘密について、ワークマン広報担当者にお話を聞きました。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

「トレッドモックエコ」とは

画像:ワークマン

 「トレッドモックエコ」は、通常のスニーカーのように履くのはもちろん、かかとを踏んでサンダルのようにも履ける2WAY仕様のシューズ。厚さ約1センチのふかふかとしたインソールを採用しており、履き心地がよく、暖かいと評判です。

advertisement

厚さ1センチのふかふかインソール

画像:ワークマン

 広報担当の松重さんによれば、「柔らかすぎず、硬すぎないインソールにとにかくこだわっています」とのこと。お客様からの「スリッポンタイプでも暖かいシューズがほしい」との声から開発がスタート。もともとインソールは、作業時の寒さ対策としても重宝されているのだそうです。

 「適度に柔らかい素材を使いながら、軽さも両立させる点に苦労しました」(松重さん)。開発担当者だけでなく何人もの社員が試しに履き、試作を重ねて厚みや柔らかさを改良していったそうです。そしてたどり着いたのが「ふかふかと暖かさ、軽さを兼ね備えた素材、最適な厚み」なのです。

advertisement

環境に優しいエコ撥水加工

画像:ワークマン

 低価格ながら、高撥水であることもポイントです。植物由来の撥水加工素材「テフロンエコエリート™」を採用し、環境に優しい撥水加工がされています。また、かかとを踏んだままさっと履ける点もポイント。かかとを踏んでもふかふか感が損なわれないよう、計算して作られているそうですよ。キャンプなどのアウトドアシーンでも、ちょっとそこまでというときにサッと履けて、少しくらい濡れても気にせず使えるのが便利ですよね。

advertisement

豊富なサイズ・カラーで男女ともに履ける

画像:ワークマン

 もともとメンズのみの展開だった「トレッドモックエコ」。女性用も作ってほしいという声があり、レディースも作るようになったのだそうです。ベーシックなブラックは根強い人気ですが、今年色を変更したというブロンズも人気カラーの一つ。カラーは4色で、サイズはSS~3Lまで幅広く展開しているので、女性も男性も使え、リンクコーデができるのもうれしいですね。

 ワークマン公式サイトでは「とにかく履き心地がよくて暖かい」「軽くて保温性が高く大満足」「あったかいし履きやすいしかわいい」といった声が集まっています。さっと履けるため、キャンプやワンマイルのお出かけなど、履いたり脱いだりを繰り返すことが多いシーンでも活躍してくれるでしょう。

 以下からは、2024年11月1日~11月30日の「靴」人気ランキングをご紹介します!

人気のランニングシューズをチェック!

advertisement

ショッピングサイトで販売中の「ランニングシューズ」をチェック

advertisement

第15位:防水シューズハイバウンスレイン

画像:ワークマン
advertisement

第14位:防水サファリシューズ

画像:ワークマン
advertisement

第13位:アスレシューズストームランナー

画像:ワークマン
advertisement

第12位:ファイングリップレイン

画像:ワークマン
advertisement

第11位:高耐久シューズ アクティブハイク

画像:ワークマン

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ウェア」のアクセスランキング