【北海道・東北在住者が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキングTOP29！　第1位は「ほんわかプリン（フジコンフェ）」【2024年最新調査結果】

　岐阜県は、飛騨地方や美濃地方など、美しい自然や歴史を感じられる観光地が多くあります。それだけでなく、魅力的な銘菓やスイーツもそろっており、旅行の楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「買ってきてほしい岐阜県の銘菓・スイーツはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元ならではの伝統菓子など、岐阜県には食べてみたい逸品が勢ぞろいしていますが、中でも多くの北海道・東北在住者に「買ってきてほしい」と支持を集めたのはどの銘菓・スイーツだったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：スミ

2000年生まれ、神奈川県在住。SEOや編集、メディア運営など幅広い業務を担当しています。旅行やYouTube鑑賞、楽器演奏が趣味です。わかりやすく情報をお届けしていきます。

調査概要

【北海道・東北在住者が選ぶ】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング

第2位：水まんじゅう（金蝶園総本家）

　第2位は、「水まんじゅう」でした。金蝶園総本家は1798年に創業した「枡屋」を前身とする銘菓店です。大垣の名水を使って明治初期に生まれた名物「水まんじゅう」を販売しています。

　水まんじゅうは、葛とわらび粉を混ぜた生地をやわらかく炊き上げ陶器のおちょこに流し込み、地下水で冷やして固めたものです。つるりとした食感と、こしあんや抹茶あんの上品な甘さが絶妙で、夏の風物詩として愛されています。月替わりで登場する、季節のフルーツあんも魅力です。

第1位：ほんわかプリン（フジコンフェ）

　第1位は、「ほんわかプリン」でした。フジコンフェが販売するほんわかプリンは、下呂牛乳100％のミルク、大前ファームの新鮮なさくらたまごなどをぜいたくに使用した、濃厚でなめらかな味わいが特徴のプリンです。

　同社が運営する「下呂温泉足湯の里 ゆあみ屋」では、下呂温泉の足湯に入りながらプリンを楽しめるのが魅力。温泉で温めたプリンは、甘さとなめらかさが一層引き立つそうです。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第22位：凍ての華（明知鉄道山岡駅かんてんかん）

第22位：美濃山県元気ファームのドライフルーツかじゅえりー（梅田建設）

第22位：はしまだんご（甘辛）（羽島ダンゴ）

第22位：玉鋼ビスコッティ（関牛乳）

第22位：芭蕉餅（金蝶園総本家）

第22位：はすどら（御菓子処のむらや）

第22位：光秀ちまき（駿河屋）

第22位：蜂屋いちの木フィナンシェ（若尾製菓）

第14位：平成椎茸すなっく（エコピア平成）

第14位：ちょこっとえごま入り味噌煎餅（井之廣製菓舗）

第14位：GERO GEROみるくプリン（フジコンフェ）

第14位：みそ入大垣せんべい（田中屋せんべい総本家）

第14位：ひるがの高原ドリンクヨーグルト（たかすファーマーズ）

第14位：関牛乳生クリームキャラメル（関牛乳）

第14位：松風　(長崎屋本店)

第14位：中津川栗きんとんめぐり（風流・ささゆり）

第13位：からすみ（美濃廣庵）

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