第15位:兵庫県神崎郡福崎町
第14位:大阪府箕面市
第13位:東京都港区
第12位:奈良県生駒郡平群町
第11位:徳島県板野郡板野町
第10位:岡山県小田郡矢掛町
第9位:和歌山県日高郡日高川町
第8位:長野県上伊那郡飯島町
第7位:兵庫県神崎郡市川町
第6位:神奈川県三浦郡葉山町
第5位:北海道勇払郡安平町
第4位:大阪府豊能郡豊能町
第3位:北海道上川郡東川町
第2位:長野県諏訪郡原村
解説
第2位は、八ヶ岳と諏訪湖の間に広がる高原に位置する「長野県諏訪郡原村」。すべての公共施設が役場から半径約250メートル以内に集まるコンパクトな村で、山や谷がないことも特徴のひとつ。ほとんどの集落が村中心部まで車で5分以内と、暮らしやすさが大きな魅力となっています。夏は避暑地として人気があり、冬の降雪量も多くないことから、観光だけではなく、2拠点居住や移住地としても人気が高まっているのだそうです。
村内には歯科を含む医院が6軒あるほか、車で10分ほどの場所には総合病院が2軒。さらにスーパーマーケットや大型商業施設も車で15分程度のところに立地しているなど、豊かな自然と生活の利便性が共存しているエリアです。
第1位:北海道上川郡東神楽町
解説
第1位は、昨年の第7位から大きく順位を上げた「北海道上川郡東神楽町」。北海道第2の都市・旭川市に隣接し、旭川市中心部までは約11キロ、旭川空港へは約4キロと、道内外へのアクセスに優れた立地も特色のひとつです。1989年から大規模な宅地開発が行われ、人口も年々増加。2015年には人口増加率が全道1位となった、注目のまちです。「花のまち」「北海道の米の主産地」としても知られ、花を活かした環境整備に力を入れているほか、米や野菜を中心とした農業も盛んに行われています。
そうした自然環境に恵まれている一方で、町内には大型ショッピングモールや温泉施設なども立地。交通の利便性とあわせ、生活の利便性も高いエリアとなっています。
調査概要
調査期間 | 2024年2月21日~3月14日 2023年2月17日~3月15日 2022年3月8日~3月29日 2021年3月17日~3月30日 2020年3月17日~4月3日 2019年3月26日~4月8日 |
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調査対象 | 全国の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 84万2238人 |
(出典元:街の幸福度 自治体ランキング<全国版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット)