【40代が選ぶ】住みやすいと思う「多摩地域の市町村」ランキングTOP24! 第1位は「小金井市」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 2024年3月8日から3月15日までの間、ねとらぼでは「住みやすいと思う多摩地域の市町村は?」というアンケートを実施していました。

 東京23区以外の都内西側にある多摩地域には、30もの市町村があります。東京都内とは思えないほど自然豊かなエリアもあり、住みやすいと評価を集める市町村も少なくないでしょう。

 本記事では、投票結果から「40代」と回答した票を抽出して紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年3月8日 ~ 3月15日
有効回答数 126票
質問住みやすいと思う多摩地域の市町村は?
advertisement

【40代が選ぶ】住みやすいと思う「多摩地域の市町村」ランキングTOP24

画像:写真AC
advertisement

第5位:国分寺市

画像:写真AC

 第5位は「国分寺市」でした。

 東京都の中央部に位置する国分寺市は、JR中央線・武蔵野線、西武国分寺線・多摩湖線が利用できるため、都心のベッドタウンとして発展してきたエリアです。市名の由来となった国指定史跡「武蔵国国分寺跡」や、広い敷地をもつ「武蔵国分寺公園」など、自然に触れられる場所も点在。

 国分寺駅を中心に「セレオ国分寺」「国分寺マルイ」「ミーツ国分寺」などの大型商業施設やスーパーも多いため、自然・文化・利便性のバランスに優れたエリアとなっています。

advertisement

第4位:立川市

画像:写真AC

 第4位は「立川市」でした。

 東京都の中央部に位置する立川市は、多摩地域有数の乗降客数を誇る立川駅を中心に、繁華街やビジネス街が広がるエリアです。鉄道はJR中央本線・南武線・青梅線のほか、西武拝島線や多摩地区を南北に結ぶ多摩都市モノレールが利用でき、バス路線も整備されているため交通アクセスも良好。

 立川駅を中心に「IKEA立川」「立川高島屋S.C.」「ルミネ立川」などの大型商業施設も多く、「国営昭和記念公園」や「矢川緑地」など、緑を感じられる場所も点在しています。

advertisement

第3位:府中市

画像:写真AC

 第3位は「府中市」でした。

 東京都の中央部に位置する府中市は、奈良・平安時代に武蔵国の国府が置かれ、地域の政治・経済・文化の中心として発展してきたエリアです。JR南武線・武蔵野線のほか、京王線や西武多摩川線などが利用でき、府中駅は特急や準急の停車駅となっているため、新宿駅まで約30分と交通アクセスも良好。

 府中駅を中心に商業施設が集中しているので買い物にも困りません。国内最大級のプラネタリウムが楽しめる「府中市郷土の森博物館」や「府中の森公園」などの施設もあるため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。

advertisement

第2位:小平市

画像:写真AC

 第2位は「小平市」でした。

 多摩地域の北東部に位置する小平市では、市域の多くが住宅街となっています。市内を東西に横切る青梅街道は、かつて江戸城改修の際に必要な材料を運ぶために整備された道で、現在も市の主要道路として多くの人に利用されています。

 また、市内には「武蔵野美術大学」をはじめとする大学や専門学校などが点在。教育環境や都会の喧噪から離れたのどかな雰囲気に、心引かれる人も多いのではないでしょうか。

advertisement

第1位:小金井市

画像:写真AC

 第1位は「小金井市」でした。

 多摩地域の東部にある小金井市内は、東西を横切るようにJR中央線が通っており、23区内へのアクセスがよいことからベッドタウンとして発展してきました。桜の名所として知られる「小金井公園」をはじめ、緑が多いのも特徴の一つです。

 市内には広大な敷地を持つ「東京学芸大学」をはじめ、多くの大学のキャンパスや学校があり、活気が感じられます。利便性と自然環境を兼ねそなえた街といえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「関東・甲信地方」のアクセスランキング