2025年の連休、ゴールデンウィークやシルバーウィークは微妙? 祝日カレンダーで今年の連休をチェック!
年末年始のお休みは明けましたが、今週末にはさらに成人の日の3連休が用意されています。この時期は休みが続くこともあり、2025年の祝日配置はどのようになっているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
現在日本には年間16日の「国民の祝日」が定められており、多くの企業や公的機関、学校などでその日は休日となっています。国民の祝日が日曜日と重なったときは、その翌日が振替休日となりますが、土曜日の場合は振替はありません。なので、年によって実際にお休みとなる日数にはばらつきがあります。
一月のうちにカレンダーをチェックして、1年間の頑張りのペース配分を考えてみるのもいいかもしれませんね。まずは、多くの人が注目するであろう、5月のゴールデンウィークと9月のシルバーウィークを見ていきましょう。
5月:ゴールデンウィークは4連休
5月のゴールデンウィークは3日、4日、5日、6日の4連休です。昭和の日は4月29日の火曜日となっており、その前の週末とつなげると11連休が可能となっていますが、間に平日の3連休などを別途取得しないといけないため、大型連休とするハードルは高めかもしれません。
9月:シルバーウィークは3連休と飛び石連休に
9月のカレンダーはこのようになっています。シルバーウィークは敬老の日の3連休と、23日火曜日の秋分の日のみとなっています。間には平日が5日あるため、つなげて大型連休とするのは難しいかもしれません。
一方、2026年には5月に加えて9月にも5連休が登場する見込み。遠くへのお出かけは今年は我慢して、来年に資金を取っておくのもいいかもしれませんね。
ほかの月の情報もチェック!
このように、2025年はゴールデンウィークもシルバーウィークもまずまずの連休に落ち着きそうです。しかし、他の月の祝日を見ると、今年は土曜日と重なっている祝日が5月3日(憲法記念日)のひとつしかなく、お休みの数自体は例年より増えるという人も多いのではないでしょうか。
2025年の各月の祝日配置は、以下よりチェックしてみてください。