ねとらぼ

第10位:稚内市

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第8位:富良野市

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第8位:室蘭市

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第7位:苫小牧市

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第6位:帯広市

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第5位:釧路市

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第4位:千歳市

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第3位:小樽市

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第2位:旭川市

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解説

 第2位は、北海道のほぼ中央に位置する「旭川市」です。得票率は16.3%でした。就航率99%を誇る旭川空港が立地するほか、駅周辺は開発事業によって整備され、都市機能が集積しています。一方で、市内中心部から道北最大級のスキー場にアクセスできたり、国内有数の米どころであったりと、豊かな自然に恵まれていることも大きな特徴。多くの人にとって、暮らしやすい環境が整っているといえそうです。

 2024年9月時点の人口は約約31万7000人と、道内で2番目に人口が多い自治体でもある旭川市。そうしたことも、「札幌市に次ぐ第二の都市」としての支持を集めた要因といえるでしょう。

第1位:函館市

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解説

 第1位は、渡島半島の南東部に位置する「函館市」でした。市の三方を太平洋と津軽海峡に囲まれており、本州に近い立地が特徴です。2024年11月時点の人口は約23万6000人となっています。

 五稜郭や函館ハリストス正教会などの歴史的建造物をはじめとする観光スポットが集まることから、年間を通じて多くの観光客が訪れる函館市。市内には函館空港が立地しているほか、JR函館駅は北海道新幹線・新函館北斗駅とも鉄道でつながっており、アクセスに優れています。また、市内には8校の大学・短大・高専や、多くの高校・専修学校もあり、教育環境が整っていることも特色といえるでしょう。さらに、北海道にありながら降雪量・積雪量が比較的少なく、暮らしやすい環境です。こうした理由から、「札幌市に次ぐ第二の都市」として函館市が選ばれたのかもしれませんね。

調査結果

順位市町村名割合
1函館市24.0%
2旭川市16.3%
3小樽市15.8%
4千歳市7.0%
5釧路市6.6%
6帯広市6.1%
7苫小牧市4.3%
8室蘭市3.8%
富良野市3.8%
10稚内市2.5%
11根室市1.8%
12北広島市1.3%
13石狩市0.9%
登別市0.9%
北見市0.9%
伊達市0.9%
17美唄市0.7%
18網走市0.4%
恵庭市0.4%
河東郡音更町0.4%
21江別市0.2%
岩見沢市0.2%
中川郡幕別町0.2%
亀田郡七飯町0.2%
名寄市0.2%
滝川市0.2%
紋別市0.2%
標津郡中標津町0.2%

調査概要

アンケート実施日2024年12月4日
調査対象関東地方在住者
有効回答数558票

参考

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