【大分県版】「住み続けたい街」ランキングTOP9! 第1位は「速見郡日出町」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 大東建託では、大分県に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング&住み続けたい街ランキング2024<大分県版> 」として発表しました。

 今回はその中から「住み続けたい街」のランキングを紹介。本ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」という設問に、5段階で評価してもらい平均値でランキングを作成しています。果たして、大分県に住む人のうち、多くの人から「住み続けたい街」として支持を集めたのは、どのエリアでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間 2020年~2024年(一部の回答のみ2019年)
調査対象大分県居住の20歳以上の男女
有効回答数6472人

(出典元:いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2024<大分県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

advertisement

【大分県版】「住みたい街」ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:豊後高田市

画像:写真AC

 第2位は「豊後高田市」でした。県北東部にある豊後高田市は、大分市まで約60キロ、北九州市まで約90キロの場所にあります。自然が豊かなエリアとして知られています。

 宝島社『田舎暮らしの本』2025年2月号にて発表された「2025年版第13回住みたい田舎ベストランキング」では、「人口1万人以上3万人未満のまち」にて多くのランキングで上位を獲得。全国トップレベルの子育て支援を行っていることで、移住先としても注目されている市です。

advertisement

第1位:速見郡日出町

画像:写真AC

 第1位には「速見郡日出町」が輝きました。大分市、別府市のベッドタウンとして栄える速見郡日出町は、住環境にすぐれたコンパクトシティとして注目されています。名水が湧き出る穏やかな町で、城下かれいやハモ、ちりめんといった海産物が有名。山の幸も豊富に収穫され、町内には「大分むぎ焼酎 二階堂」の製造工場があることで知られています。

 また、町内の観光施設「サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド」と連携し、「ハローキティとくらすまち」を宣言。同調査では、4年連続で住み続けたい街の1位を獲得しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「九州・沖縄地方」のアクセスランキング