芦田愛菜が成人式! 今年「成人の日」を迎えた芸能人、ほかには?

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 2025年1月13日、俳優・タレントとして活動する芦田愛菜さんが成人の日を迎え、話題を集めています。2004年6月23日生まれの芦田さんは、幼い頃から芸能活動を開始。2009年には、ABC朝日放送「ABCショートムービー2 “だいぼーけんまま”」で子役デビューしました。

 2010年には、映画「告白」やドラマ「Mother」などに出演。両作のヒットと共に芦田さんの高い演技力が注目され、“天才子役”として話題を集めました。以降も「さよならぼくたちのようちえん」「江 姫たちの戦国」「のぼうの城」などに出演。同じく子役として活動していた鈴木福さんと共演したドラマ「マルモのおきて」では、鈴木さんと犬のムックと共に役名ユニット「薫と友樹、たまにムック。」として主題歌を担当しました。

 私立中学入学以降は、学業を中心にしつつ芸能活動を継続。2023年には慶應義塾女子高等学校を卒業し、慶應義塾大学法学部政治学科へ進学したことでも注目を集めました。

 子役時代の出演作を見ていた人からすると、「もう成人の日を迎える年齢になったのか」と驚く人も多いかもしれませんね。2025年に成人の日を迎える芸能人は、芦田さん以外にもまだまだいます。本記事では2025年に成人の日を迎えた芸能人を紹介していきます。

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本田望結

 2004年6月1日生まれの本田望結さんは、子役として芸能活動を開始。2011年に放送され高視聴率を記録したドラマ「家政婦のミタ」に出演し、ブレイクしました。以降もさまざまな作品に出演しており、2025年には映画「きさらぎ駅 Re:」での主演を予定しています。

 また、きょうだいの影響で4歳の頃からフィギュアスケートを行っており、芸能活動と並行して継続。2020年にはフィギュアスケーターとして「プリンスホテル」に所属登録したことを発表しました。

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鈴木福

 2004年6月17日生まれの鈴木福さんは、1歳のときにNHK教育の「いないいないばぁ!」に出演し芸能界入り。2007年の「24時間テレビ」内で放送されたドラマ「君がくれた夏 〜がんばれば、幸せになれるよ〜」で本格的に子役デビューを果たしました。2011年放送のドラマ「マルモのおきて」で大ブレイクを果たし、以降も「妖怪人間ベム」「コドモ警察」などに出演。また、バラエティー番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」では、長期休暇中のみの枠で同番組史上最年少レギュラーを務めました。

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上村ひなの

 2004年4月12日生まれの上村ひなのさんは、2018年に開催された「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格し、芸能界入り。アイドルグループ「けやき坂46」の3期生としてデビューしました。同グループが「日向坂46」に改名されてからも同じくメンバーとして活動し、2021年にはグループの6thシングル収録楽曲「何度でも何度でも」で初のセンターを務めています。2023年には、「DIY!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-」でドラマ初主演。また同年リリースされた10thシングル「Am I ready?」にて、表題曲初のセンターを務めました。

 ここまで、2025年に成人の日を迎えた芸能人を3人紹介してきました。次のページからは、まだまだいる今年成人の日を迎えた芸能人を紹介していきます!

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