青森県の「名旅館」おすすめ10選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】
INDEX
青森県内は、大きく分けて津軽、南部、下北と3つのエリアがあり、それぞれ泉質や雰囲気の異なる旅館が多く存在します。例えば津軽地方の浅虫温泉は「北の熱海」と呼ばれ、海風を感じながら湯浴みを楽しむことができます。南部エリアの奥入瀬渓流周辺では、自然の中で癒される源泉掛け流しの湯が楽しめ、下北エリアでは新鮮な魚介を使った食事が楽しめます。各地で異なる風情を楽しめる青森県の旅館で、特別なひとときを過ごしてみませんか?
そこで今回は、「青森県の名旅館」をテーマに、おすすめの施設をピックアップして紹介します!
「青森県の名旅館」10選
青森市の「酸ヶ湯温泉旅館」は八甲田連峰の高地にある歴史ある温泉で、四季の自然を楽しみつつゆったりとお湯に浸かることができます。混浴の大浴場「ヒバ千人風呂」に加えて、男女別の小浴場「玉の湯」も設けられており、こちらも高い評価を得ています。ちなみに「ヒバ千人風呂」には女性専用の時間が設けられており、売店では女性用の湯あみ着も販売されているので安心して入浴できますよ。
三沢市の「星野リゾート 青森屋」は、青森の文化を体感できる旅館。日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」に関する装飾が常に施され、祭りの熱気を再現したショー会場も設置。その他にも「りんごジュースが出る蛇口」「津軽こぎん刺し体験」など青森らしさを感じられるアクティビティや、郷土料理が楽しめる古民家風のビュッフェレストランなども用意されています。
「蔦温泉旅館」は青森県の奥入瀬渓流の入り口近くに佇む一軒宿。源泉湧き流しの湯が楽しめるのが魅力です。浴槽の底板から直接湧き出る、空気に触れることのない温泉が特徴です。2022年には源泉かけ流し半露天風呂付きの離れもオープン。多彩なタイプの部屋が用意されており、風情と四季の移ろいを味わうことができます。「八甲田城ヶ倉温泉 ホテル城ヶ倉-HOTEL Jogakura-」は雄大な自然を身近に感じられるロケーションの旅館。通年入浴できる露天風呂があり、四季折々の風情が感じられ、特に冬は銀世界と星空を眺めてお湯に浸かる体験は格別です。
また、浅虫温泉にある旅館「浅虫温泉 南部屋・海扇閣(なんぶや・かいせんかく)」では、陸奥湾の絶景を堪能できます。特に夕日が落ちる時間帯は、一生に一度は見ておきたい景色です。
大鰐温泉の「ヤマニ仙遊館」は登録有形文化財の歴史を感じられる宿。初代内閣総理大臣・伊藤博文や、小説家の太宰治といった著名人が訪れています。ほかにも下北エリアを満喫できる「亀の井ホテル 青森まかど」や「下風呂観光ホテル 三浦屋」、電気がなくランプだけの明りで過ごす「ランプの宿 青荷温泉」や女将猫のいる「割烹旅館 さつき」などまだまだある青森県の旅館。
あなたが一番好きな旅館はどこですか?
投票方法
投票は、この記事のコメント欄に直接書き込む方式でお願いします。集計のため、投票したい項目は下の「名前欄」に記入してください。上の「本文欄」では、投票した理由を教えてください。
名前欄に「投票したい項目」、本文欄に「投票理由」
(例)
【本文欄】星野リゾート 青森屋
【名前欄】シーズンオフでも青森のお祭りを楽しめるのが最高!
編集部が選んだ「青森県の名旅館」10選は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
コメント数:626
「2024年のNHK紅白歌合戦」の出場歌手で良かったのは?【人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:132
【B’z】紅白で圧巻のパフォーマンスを披露! あなたのベストシングルはどれ?【2025年版・人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:98
「THE ALFEE」のシングル曲で好きなのは?【1月20日は桜井賢さん誕生日】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:65
一番都会だと思う「本州日本海側の府県」は?【人気投票実施中】 | ライフ ねとらぼリサーチ
コメント数:64
「2025年活躍する」と思うSTARTOのグループは?【人気投票実施中】(投票) | エンタメ ねとらぼリサーチ