【地元の男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「滋賀県の公立高校」ランキングTOP13! 第1位は「膳所高校」【2024年最新調査結果】

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 志望校選びにおいて、ネームバリューの強さを一つの基準にしている人もいるのではないでしょうか。進学実績や部活動の活躍ぶりによって知名度が高い高校は、進学や就職でも有利になりそうなイメージがありますよね。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う滋賀県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の男性からネームバリューが強そうだと支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月2日
調査対象滋賀県在住の男性
有効回答数514票
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【地元の男性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「滋賀県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:彦根東高校

 第2位は、得票率16.9%の「彦根東高校」でした。彦根市に位置する彦根東高校は、1876年に創立された「第三大学区第十一番中学区彦根学校」を前身とする高校です。

 同校では、50分の7限授業を採用し、授業時間を確保。さらに「夏期講座」「受験対策講座」などの特別講座のほか、土曜講座「稽古館」を開設して探究的な学びや教養を深めています。2024年度入試では、国公立大学は金沢大学・大阪公立大学、私立大学は立命館大学・龍谷大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

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第1位:膳所高校

 第1位は、得票率26.3%の「膳所高校」でした。大津市に位置する膳所高校は、1898年に創立された「滋賀県第二尋常中学校」を前身とする高校です。「遵義・力行」を校訓としています。

 同校では、文部科学省から4期目となる「スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)」に指定されているほか、国際科学オリンピックへの参加や、イギリスでの海外研修などの取り組みを行い、国際的な視野を持つ人材の育成にも注力。2024年度入試では、国公立大学は大阪大学・京都大学、私立大学は立命館大学・同志社大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第13位:玉川高校

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第12位:水口東高校

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第11位:河瀬高校

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第9位:八日市高校

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第9位:米原高校

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第8位:草津東高校

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