名前がかっこいい「宮城県の市町村」ランキングTOP29! 第1位は「蔵王町」【2025年最新調査結果】

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 地名は、その地域に根付いた文化や自然環境などのアイデンティティーを象徴するものです。なかには地名の響きや字面から、独特のかっこよさを感じさせる市町村があるのではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「名前がかっこいい宮城県の市町村」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの人から支持を集めたのは、どの市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年1月8日
調査対象全国の男女
有効回答数1500票
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名前がかっこいい「宮城県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:気仙沼市

 第2位は、得票率10.0%の「気仙沼市」でした。

 宮城県の北東端に位置する気仙沼市(けせんぬまし)は、世界三大漁場に数えられる「三陸沖」に面する港町。気仙沼港を中心にメカジキやカツオなど、さまざまな魚が水揚げされるため、いつでも旬の魚を楽しめるところも魅力です。また、豊かな自然環境に恵まれているため、海産物だけでなく農業も盛んに行われています。

 気仙沼の地名の由来には、アイヌ語で「入江の奥」などを意味する「ケセモイ」「ケセムイ」から来ているという説など、諸説あるようです。気仙沼といえば漁業の町、港町などのイメージが定着しており、響きもかっこいい感じがしますよね。

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第1位:蔵王町

 第1位は、得票率11.7%の「蔵王町」でした。

 宮城県の南西部に位置する蔵王町(ざおうまち)は、美しいエメラルドグリーンが特徴的な火口湖「御釜」をはじめ、限られた地域でしか見られない「樹氷」など、美しい自然環境に恵まれたエリアです。また、開湯400余年の歴史を誇る「遠刈田温泉」が楽しめるところも特徴。

 蔵王町は、1955年の町制施行により、当時の「宮村」と「円田村」が合併し誕生しました。蔵王連峰の一部を有していることから「蔵王町」と名付けられています。蔵王連峰の雄大なイメージや、字面から感じられる威厳や力強さなども支持を集めた理由かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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