「男子中学生のなりたい職業」ランキングTOP10! 第1位は「スポーツ選手」【2024年最新調査結果】

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 若者が抱く夢や目標は、その時代の社会や文化を映す鏡といえます。男子中学生はどのような職に就きたいと考えているのでしょうか。

 LINEが運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、日本全国の中学生・高校生の男女を対象に「将来いちばんなりたい職業」について調査を行い、その結果を発表しました。調査は2024年11月21日~11月25日にかけて、LINEユーザーを対象にしたスマートフォンでのウェブ調査にて行われています。

 本記事ではその中から「男子中学生」のランキングを紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年11月21日~11月25日
調査対象LINEユーザー
有効回答数1039サンプル

(参照元:LINEリサーチ「中学生・高校生のなりたい職業」

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「男子中学生のなりたい職業」ランキング

画像:写真AC
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第2位:国家公務員・地方公務員

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「国家公務員・地方公務員」でした。国家公務員とは、国の機関で働く公務員です。国会の各機関で働く「立法職」、裁判所で働く「司法職」、府省庁や税関・労務局などの地方機関で働く「行政職」などがあります。地方公務員は、地域の住民の生活に密着した仕事で、都道府県や市町村などの地方自治体に務める公務員です。

 男子中学生が就きたい理由としては「安定した収入を得たいから」「憧れの先輩が目指していたから」「かっこいいと思ったから」といった声が上がっています。

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第1位:スポーツ選手

画像:写真AC

 第1位は「スポーツ選手」でした。前年の同ランキング2位から順位を上げています。

 スポーツ選手が順位を上げた理由として、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手やNBAのロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手をはじめ、オリンピックなどで活躍したスポーツ選手の影響も大きいのではないでしょうか。現役選手として働ける期間は長くないものの、応援する人に感動を与え、多くの収入を得られる可能性のある夢の職業です。

 男子中学生が就きたい理由としては「憧れのプレイヤーや先輩がいるから」「サッカーが好きだから」といった声が上がっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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