【地元の男性が選ぶ】本当に住みやすいと思う「滋賀県の街」ランキングTOP19! 第1位は「草津市」【2024年最新調査結果】

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 日本のほぼ中央に位置する滋賀県は、日本で一番大きな湖・琵琶湖があることでもよく知られています。琵琶湖は県の全面積の約6分の1を占め、まさに滋賀県のシンボルともいえそうです。また、県域の周囲は山々に囲まれ、そこから琵琶湖に120を超える川が流れ込むなど、豊かな自然も特色の一つとなっています。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県に住む男性を対象に「本当に住みやすいと思う街はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の男性から「本当に住みやすい」と思われている街はどこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月2日
調査対象滋賀県在住の男性
有効回答数492票
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【地元の男性が選ぶ】本当に住みやすいと思う「滋賀県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:大津市

画像:写真AC

 第2位は、滋賀県の県庁所在地でもある「大津市」で、得票率は17.7%でした。大津市は本州のほぼ中央に位置するため、古くから京阪神・中京・北陸を結ぶ要衝として発展。現在も、JR京都駅まで電車で約10分、JR大阪駅までは電車で約40分でアクセスでき、ベッドタウンとしての役割も果たしています。

 市内にはスーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターなども充実しており、生活の利便性が高いことも特徴。一方で、日本で一番大きな湖である琵琶湖や山々といった自然にも恵まれ、さらに世界遺産にもなっている比叡山延暦寺など、歴史遺産も多くあります。

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第1位:草津市

画像:PIXTA

 第1位は、滋賀県南部に位置する「草津市」で、得票率は20.9%でした。日本各地で人口減少が進む中、近年も人口が増加しているのが草津市です。大津市とも近接しており、京阪神地区のベッドタウンとして発展してきました。

 市内はJR東海道本線とJR草津線が接続するJR草津駅のほか、学生やファミリー世帯の多く集まるJR南草津駅などを中心に市街地が形成され、教育・医療・福祉・文化等に関する施設も充実。スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターなども多数立地しており、生活の利便性や交通の利便性が高いエリアといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第19位:愛荘町

画像:写真AC
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第17位:日野町

画像:写真AC
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第17位:甲良町

画像:写真AC
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第16位:多賀町

画像:写真AC
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第15位:竜王町

画像:写真AC
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第14位:豊郷町

画像:写真AC

第13位:甲賀市

画像:写真AC

第11位:高島市

画像:写真AC

第11位:米原市

画像:写真AC

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