【宮城県西部版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP30! 第1位は「トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)」【2024年最新調査結果】

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 「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、宮城県西部に本社を置く企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

 宮城県西部は、奥羽山脈が連なる四季折々の自然が美しい地域です。一方、エリアによっては、製造メーカーをはじめ、さまざまな企業が社屋を構えています。

 そんな宮城県西部に本社を置く企業のうち、従業員数が多いのはどこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年9月時点
調査方法「SalesNow DB」にて、宮城県西部に本社を置く企業の従業員数を調査

(出典元:【宮城県西部】従業員数ランキングを公開!/SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース

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【宮城県西部版】「従業員数の多い企業」ランキング

画像:写真AC
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第2位:EMデバイス(宮城県白石市)(2900人)

画像:EMデバイス

 第2位は、宮城県白石市にある「EMデバイス」で、従業員数は2900人でした。2017年、NECトーキンから分社・独立して設立された企業で、アジアやヨーロッパにも拠点を持っています。

 そんなEMデバイスでは、電気回路のオン・オフを切り替える部品「リレー」を開発。自動車用の「ミニチュアパワーリレー」や「EVリレー」などを主力製品としています。

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第1位:トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)(6949人)

画像:トヨタ自動車東日本

 第1位は、宮城県大衡村にある「トヨタ自動車東日本」で、従業員数は6949人でした。18社あるトヨタグループの1社として、「関東自動車工業」「セントラル自動車」「トヨタ自動車東北」が結集、2012年に誕生しました。

 同社では、「ヤリス」「ヤリスクロス」「シエンタ」といったトヨタのコンパクト車の開発・生産を担当。2013年4月には、社内に企業内訓練校「トヨタ東日本学園」を新設し、カリキュラムの60%を実習とする実践重視の教育が行われています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第30位:富田運輸(宮城県大和町)(189人)

画像:富田運輸
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第29位:仙南信用金庫(宮城県白石市)(191人)

画像:仙南信用金庫
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第28位:大崎誠心会(宮城県大崎市)(192人)

画像:大崎誠心会
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第27位:浄仁会(宮城県白石市)(205人)

画像:浄仁会
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第26位:宮城NOK(宮城県加美町)(209人)

画像:宮城NOK
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第25位:白石陽光園(宮城県白石市)(214人)

画像:白石陽光園

第24位:古川農業協同組合(宮城県大崎市)(218人)

画像:古川農業協同組合

第23位:ラピスセミコンダクタ宮城(宮城県大衡村)(229人)

画像:ラピスセミコンダクタ宮城

第22位:本山製作所(宮城県大衡村)(246人)

画像:本山製作所

第21位:加美よつば農業協同組合(宮城県色麻町)(255人)

画像:加美よつば農業協同組合

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