2010年代で一番記憶に残っている紅白歌合戦は?【人気投票実施中】

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 2024年の第75回NHK紅白歌合戦では、初出場のB’zによるパフォーマンスや、シンガー・ソングライターの藤井風さんによるニューヨークからの生中継など、たくさんの見どころがありましたね。紅白の魅力や楽しさを改めて感じられた人が多いのではないでしょうか。

 そこで今回は過去の紅白を振り返り、「2010年代で一番記憶に残っている紅白歌合戦は?」というテーマでアンケートを実施したいと思います。まずは、2010年代から3つの紅白をピックアップして紹介します。

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2010年(第61回)

 2010年には、「第61回紅白歌合戦」が開催。坂本冬美さんの「また君に恋してる」、植村花菜さんの「トイレの神様」などが披露されました。嵐と松下奈緒さんが司会に入り、フレッシュな雰囲気で会場を盛り上げたのを記憶している人もいるのではないでしょうか。

 番組では、flumpoolの「君に届け」や、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」、いきものがかりの「ありがとう」など、多くの人気曲が披露。また、当時、食道がんの手術で活動休止していたサザンオールスターズの桑田佳祐さんが、紅白にスペシャルゲストとして出演し、病からの復活を印象付けました。

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2015年(第66回)

 2015年には、「第66回紅白歌合戦」が開催。「ゲスの極み乙女」の「私以外私じゃないの」や、西野カナさんの「トリセツ」、NMB48の「365日の紙飛行機」などが披露されました。この年の紅白では、黒柳徹子さんが32年ぶりに司会を務めたほか、郷ひろみさんが白組のトップバッターで「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」を披露し、注目を集めました。

 また、“ラスボス”として親しまれる小林幸子さんが、ニコニコ生放送とコラボした特別企画枠で4年ぶりに紅白出場。5メートルもの高さがある巨大な衣装に身を包み、ボーカロイドの人気曲「千本桜」を熱唱しました。

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2019年(第70回)

 2019年には、「第70回紅白歌合戦」が開催。King Gnuの「白日」や、Official髭男dismの「Pretender」、菅田将暉さんの「まちがいさがし」などが披露されました。また、令和初で第70回という節目の開催に合わせ、ビートたけしさんや、竹内まりやさんの初出場など、特別企画が盛り込まれた回です。

 トリを務めたのは、MISIAさんと、この年デビュー20周年を迎えた嵐です。翌年には東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定されていたこともあって、NHK2020ソングとして制作された「カイト」を嵐が初披露しました。

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2010年代で一番記憶に残っている紅白歌合戦は?

 ここまで、2010年代の紅白歌合戦の中から3つの年を紹介しました。投票対象には、2010年から2019年までに放送された紅白歌合戦になります。その中で、一番記憶に残っている紅白歌合戦はどの年だったでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

2010年代で一番記憶に残っている紅白歌合戦は?
実施期間:2025/01/30 00:00 〜 2026/01/30 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
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  • 投票期間にかかわらず終了することがあります。
  • 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
  • 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
  • プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。

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