「親の介護には積極的に携わりたい」人が多い都道府県ランキングTOP10! 第1位は「滋賀県」【2024年最新調査結果】
ソニー生命保険は、ネットエイジアの協力のもと、全国の20歳~59歳の男女を対象に10回目となる「47都道府県別 生活意識調査 2024」を行いました。インターネットリサーチで、4700人(各都道府県100人)にさまざまな調査を実施。47都道府県別の自慢ポイントや、観光したい・移住したい都道府県のランキングなどを作成しています。
本記事では、「親の介護には積極的に携わりたい」と思っている人が多い都道府県のランキングを紹介。全国の各都道府県の中で、「親の介護に携わりたい」と答えた人が多かったのは、どこだったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2024年10月18日~2024年10月28日 |
---|---|
調査対象 | 全国の20歳~59歳の男女 |
有効回答数 | 4700人(各都道府県100人) |
(出典元:ソニー生命保険|47都道府県別 生活意識調査 2024)
「親の介護には積極的に携わりたい」人が多い都道府県ランキング

第2位:沖縄県

第2位には、2つの県が選ばれました。1つ目は「沖縄県」です。透明度の高い美しい海や、琉球王朝時代からの歴史ある建造物、そしてユニークなグルメなども楽しめる沖縄。日本有数の観光地として愛されてきた沖縄は、地元愛が深い人が多いことでおなじみです。
沖縄社会では、困ったときに助け合う「ゆいまーる」の精神が根づき、人間関係が濃厚。ドラマ「ちゅらさん」でも家族の絆が描かれていますが、家族内での助け合いとして、親の介護をしたいと思う人も少なくないのではないでしょうか。
第2位:長崎県

同じく第2位は「長崎県」でした。長崎県は、国際貿易港として長く栄え、現在も異国情緒あふれる街並みを残しています。「軍艦島」や「ハウステンボス」「長崎新地中華街」など観光名所が多いのが特徴です。
また、カピバラなどと触れ合える動物園「長崎バイオパーク」や、プールで泳ぐたくさんのペンギンを見られる「長崎ペンギン水族館」など、家族で楽しめるスポットがあるのも魅力です。
第1位:滋賀県

第1位に輝いたのは「滋賀県」でした。日本のほぼ中央に位置する滋賀県は、日本最大の湖「琵琶湖」で有名。戦国時代をはじめ古くから栄え、歴史ある寺社や名跡も見どころです。
また、全国都道府県の中で平均年齢が低く、若者が多く暮らしているのも特徴。さらに、街中のスーパーや百貨店なども豊富で、買い物環境も整っています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第6位:熊本県

第6位:佐賀県

第6位:福岡県

第6位:山梨県

第6位:茨城県

第5位:宮崎県

第4位:大阪府

第2位:沖縄県

第2位:長崎県

第1位:滋賀県

調査概要
調査期間 | 2024年10月18日~2024年10月28日 |
---|---|
調査対象 | 全国の20歳~59歳の男女 |
有効回答数 | 4700人(各都道府県100人) |
(出典元:ソニー生命保険|47都道府県別 生活意識調査 2024)
参考
- 47都道府県別 生活意識調査2024(ソニー生命)
- 5分でわかる!沖縄県 | 沖縄観光情報WEBサイト(おきなわ物語)
- <“熱”に関する47都道府県調査>地元愛が熱い都道府県 第1位は「沖縄県」、96%が「地元が好き」 地元スポーツチーム・選手への熱量が最も高いのは「広島県」(PR TIMES)
- 連続テレビ小説『ちゅらさん』|番組(NHK)
- 海外と日本の文化が溶け合う街並みが魅力!長崎の厳選観光スポット26選(GOOD LUCK TRIP)
- 滋賀県ってこんなとこ! – 滋賀・びわ湖観光情報(公益社団法人びわこビジターズビューロー)
- 琵琶湖が有名!滋賀県で暮らす魅力や移住支援とは?(おもてなしHR)
- 平均年齢ランキング(都道府県)(政治山)