【主婦に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキングTOP29! 第1位は「柴犬」【2024年最新調査結果】

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 近年、人生のパートナーとして犬と暮らすことを選ぶ人も増えているのではないでしょうか。特に、定年を迎えた後に一緒にすごすパートナーとして、「犬を飼いたい」と思う人が多いと耳にします。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「老後に飼いたいと思う犬種はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 大型犬から小型犬までさまざまな種類の犬の中で、全国の主婦から「老後に飼いたい」と思われていたのはどの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年7月3日
調査対象全国の主婦
有効回答数439票
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【主婦に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:プードル

画像:写真AC

 第2位は「プードル」でした。フランスで特に人気のある、もこもことした体毛がかわいらしいことで人気の犬種です。日本では、ジャパンケネルクラブの犬種標準で「スタンダードプードル」「ミディアム・プードル」「ミニチュア・プードル」「トイプードル」の4つのサイズに分類されています。

 プードルはとても頭が良く、好奇心の強い性格が特徴。元々狩猟犬として活躍してきたので、運動能力も高く、体力がある犬種です。そのため、毎日の散歩やたくさん遊んであげることが大切だといわれています。プードルの世話を通して、老後の健康維持も期待できるかもしれませんね。

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第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は「柴犬」でした。国の天然記念物に指定されている、日本犬の一種です。ピンと立った三角耳やくるんと巻かれたしっぽのかわいらしさから、国内外で高い人気を誇る柴犬。日本で飼育されている日本犬の約8割を占めています。

 元々は、鳥や小動物を捕らえるための狩猟犬として活躍していた柴犬。とても賢く、飼い主への忠誠心が高い性格が特徴です。運動が大好きなので、1日2回30分程度の散歩をさせるのが理想といわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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