【50代男性が選ぶ】茨城県の「道の駅」人気ランキングTOP16! 第1位は「グランテラス筑西(筑西市)」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年7月15日から7月22日までの期間に「茨城県の『道の駅』で好きなのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回は投票結果の中から、「50代男性」の投票をもとにしたランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年7月15日~7月22日
有効回答数265票
質問茨城県の道の駅で好きなのは?
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【50代男性が選ぶ】茨城県の「道の駅」人気ランキング

画像:PIXTA
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第5位:かさま(笠間市)

 第5位は、笠間市にある道の駅「かさま」でした。「笠間のゲートウェイ(玄関口)」をコンセプトに、新鮮な農作物やお土産の直売所、地元食材を使用した料理が楽しめるフードコートなどを備えています。

 栗の栽培面積や収穫量において全国1位を誇る茨城県で、代表的な栗の産地として知られる笠間市。栗専門店「楽栗 La Kuri」では、栗の魅力を存分に味わえます。また、日本三大稲荷のひとつ「笠間稲荷神社」や、ろくろや絵付けの体験ができる「笠間工芸の丘」などの観光名所にアクセスしやすいところも魅力です。

第4位:しもつま(下妻市)

 第4位は、下妻市にある道の駅「しもつま」でした。国道294号沿いに位置し、お食事処やベーカリー、地元の農産物の直売所はもちろん、納豆工場まで設置されている珍しい道の駅です。

 納豆工場では、下妻産の大豆を使用した、しもつま納豆「福よ来い」を製造。ガラス越しに製造工程の見学もできます。直売所では地元でとれた新鮮な農作物や、下妻産の「常陸秋そば」を使用した手打ち生そば、しもつま納豆「福よ来い」をはじめ、さまざまな商品を用意。「下妻食堂陽陽」は、朝7時から営業しているところも嬉しいポイントです。

第3位:常陸大宮(常陸大宮市)

 第3位は、常陸大宮市にある道の駅「常陸大宮」でした。関東地方屈指の清流として知られる、久慈川のほとりにある道の駅。お食事処や直売所はもちろん、農園やバーベキュー施設なども設置されています。

 きれいな水に育まれた地元食材の総菜をはじめ、オリジナル米「うまかっぺ」や、地元の農家が育てたえごま100%の「えごま油」など、さまざまな商品を用意。「Gelato&Smoothie」では、常陸大宮市産のえごまを使用した「えごまジェラート」なども楽しめます。

第2位:常総(常総市)

画像:写真AC

 第2位は、常総市にある道の駅「常総」でした。「こころほくほく食べてワクワク 笑顔が集う食のテーマパーク」をコンセプトに掲げ、常総市をはじめ茨城県全域の食材を扱っています。

 2階建ての建物で、1階には農産物直売所やベーカリー、芋の専門店などが並んでおり、2階には大食堂「常総 いなほ食堂」があります。また、屋外には子どもの遊び場や芝生広場、展望デッキといった地域振興施設があり、家族で楽しめるでしょう。

第1位:グランテラス筑西(筑西市)

 第1位は、筑西市にある「グランテラス筑西」でした。4棟の建物のほか、イベント広場や芝生広場、屋外遊具、ドッグランなどを設置した、複合型の道の駅です。

 物産・直売・レストラン・カフェ棟には、ご当地グルメや、そば、デコレーションケーキ、ジェラートなどさまざまなお店が並ぶほか、筑西市でとれた原材料を使った特産品や雑貨なども販売されています。また、道の駅で初めて本格的なスラックライン施設を導入しており、初心者から上級者まで楽しめるのも魅力といえるでしょう。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第15位:さとみ(常陸太田市)

第15位:かつら(城里町)

第14位:たまつくり(行方市)

画像:写真AC

第13位:ごか(五霞町)

第12位:奥久慈だいご(大子町)

第11位:いたこ(潮来市)

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