「名前がかっこいい」と思う関東地方の旧国名ランキングTOP8! 第1位は「武蔵(むさし)」【2025年1月24日時点】

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 古くから使用されている旧国名。関東地方は古くは「関八州」とも呼ばれ、現在でも地名や駅名などにもその名が残っている場所もあり、土地の歴史を想像させてくれます。

 そこで、ねとらぼでは、2024年11月17日から「名前がかっこいいと思う関東地方の旧国名は?」というアンケートを実施しています。

 本記事では、2025年1月24日時点の投票結果を紹介します。関東地方の旧国名の中で、「かっこいい」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年11月17日~2025年1月24日時点の投票結果
有効回答数1337票
質問名前がかっこいいと思う関東地方の旧国名は?
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「名前がかっこいい」と思う関東地方の旧国名ランキングTOP8!

画像:イラストAC
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第2位:常陸(ひたち)

 第2位は「常陸(ひたち)」でした。常陸国は、茨城県の大部分を占めていた旧国名。現在でも地名や駅名に色濃く残されており、常陸太田市や常陸大宮市など、茨城県内の至るところでその名を目にすることができます。このように「常陸」という名前が現代でも広く親しまれているところが、票を集めた要因かもしれませんね。

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第1位:武蔵(むさし)

 第1位は、「武蔵(むさし)」でした。武蔵国は、現在の東京都、埼玉県、神奈川県の川崎市と横浜市の一部を含む地域に広がっていた国です。政治の中心地である「国府」は、現在の東京都府中市に置かれ、また各国に置かれた国分寺は現在の東京都国分寺市に所在していました。

 また、「武蔵」という名前から、「戦艦武蔵」のような存在や「宮本武蔵」のような剣豪を連想する人もいるのではないでしょうか。その歴史や力強さを感じさせるイメージが、多くの人に「かっこいい」と映り、支持を集めた理由の一つになっているのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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