【地元の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「静岡県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「静岡高校」【2024年最新調査結果】

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 高校のなかには、伝統や進学実績、スポーツでの活躍や独自の教育方針など、学校名を聞くだけで特別な印象を与える学校が数多く存在します。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、静岡県在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う静岡県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 果たして、地元の主婦から支持を集めたのは、静岡県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月10日
調査対象静岡県在住の主婦の男女
有効回答数162票
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【地元の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「静岡県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:浜松北高校

 第2位は、得票率15.4%の「浜松北高校」でした。浜松市中央区に位置し、1894年に「静岡県尋常中学校浜松分校」として創立された県立高校です。

 浜松北高校では、「普通科」のほか「国際社会で積極的に活躍できる人材の育成」「国際社会で活躍する、自由で豊かな人間尊重の教育」を目的とする「国際科」を設置。海外研修のほか、英語運用能力の向上を図る「イングリッシュデイ」、国際協力機構(JICA)の訪問や、留学生との交流を行う「オクトーバープロジェクト」など、魅力ある取り組みを行っています。2024年度入試では、国公立大学は名古屋大学・静岡大学、私立大学は立命館大学・同志社大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

第1位:静岡高校

 第1位は、得票率21.0%の「静岡高校」でした。静岡市葵区に位置し、1878年に「静岡師範学校中学課」として創立された県立高校です。

 静岡高校では、65分の5限授業を採用しているほか、土曜日に3限の授業を年間17日実施。平日は15時過ぎに授業が終わるため、部活動や自主学習に注力できるところも特徴です。また、市内の公立高校と合同で、外国人大学生とプロジェクトや討論に取り組む「エンパワーメントプログラム」を実施しているところも魅力。2024年度入試では、国公立大学は静岡大学・名古屋大学、私立大学は立命館大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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