【男性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「東京都大田区の町名」ランキングTOP28! 第1位は「北嶺町(きたみねまち)」【2024年最新投票結果】

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 東京都の南東に位置する大田区。日本最大の空港である東京国際空港(羽田空港)が区の約4分の1の面積を占める一方、縄文時代の遺跡や中世の豪族の居館・城館跡、近世の寺社などの歴史スポットも多く残っています。

 ねとらぼでは、2024年9月23日~9月30日にかけて、「地元民しか読めないと思う東京都大田区の町名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票の中から男性の543票を抽出しています。男性から「地元民しか読めない」と思われた大田区の町名はどこだったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年9月23日~9月30日
有効回答数543票
質問地元民しか読めないと思う東京都大田区の町名は?
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【男性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「東京都大田区の町名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:鵜の木

 第2位は、「鵜の木(うのき)」でした。東急多摩川線・鵜の木駅周辺の町名です。鵜の木にある光明寺の記録では、1292年には既に「鵜ノ木」の呼称が使われていたとされています。地名は、かつてあった森に鵜が多く住み着いていて、そこが「鵜ノ森」と呼ばれていたことに由来するのではないか、という説があるようです。

第1位:北嶺町

 第1位は、「北嶺町(きたみねまち)」でした。東急池上線・御嶽山駅(おんたけさんえき)の北にあり、東嶺町や西嶺町と共に「嶺町」と呼ばれる地域です。一山と呼ばれる行者が、長野県と岐阜県にまたがる霊山「木曽御嶽山」でお告げを受け、1831年には現在の御嶽神社の社殿を築いていたといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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