ネームバリューが強いと思う「宮城県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「仙台第一高校」【2025年最新調査結果】

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 高校受験シーズンが近づきました。宮城県立高校(全日制・定時制)の2025年度入試は、3月4日に学力検査や面接が実施される予定です。受験生や保護者にとって、高校の学力や進学実績はもちろん、「ネームバリュー」も気になるポイントのひとつではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「ネームバリューが強いと思う宮城県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 宮城県にはさまざまな特徴を持った公立高校が多くありますが、多くの人から「ネームバリューが強い」と思われているのはどの宮城県の公立高校だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年1月15日
有効回答数900票
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ネームバリューが強いと思う「宮城県の公立高校」ランキング

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第2位:仙台第二高校

 第2位は「仙台第二高校」でした。得票率は23.2%です。仙台第二高校は、1900年に「宮城県第二中学校」として創設され、日本のリーダーとして活躍できる優れた人材の育成を目指してきた歴史ある学校です。

 学業だけでなく部活動や学校行事にも積極的に取り組む「文武一道」の精神を大切にしているのが特徴。毎年、地元の東北大学をはじめ、東京大学や京都大学などの旧帝国大学にも多くの合格者を輩出しており、高い進学実績を誇る進学校として知られています。

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第1位:仙台第一高校

 第1位は「仙台第一高校」でした。得票率は25.0%です。仙台第一高校は、1892年に宮城県初の尋常中学校として設立され、長い歴史を誇る学校です。校訓「自重献身」、標語「自発能動」のもと、生徒たちは自主性や協調性を大切にしながら、学業や部活動、特別活動に積極的に取り組んでいるのが特徴です。

 2012年に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、科学技術や理数教育の研究・開発を推進し、さまざまな成果を上げ、進学実績においては、東北大学をはじめ、東京大学や京都大学などの難関大学への合格者を多数輩出するなど、宮城県屈指の進学校として知られています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第20位:富谷高校

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第19位:石巻好文館高校

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第18位:仙台東高校

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第16位:泉高校

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第16位:仙台西高校

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第15位:仙台南高校

第13位:白石高校

第13位:多賀城高校

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