【関東在住者に聞いた】「もっと人口が増えるべき！」だと思う「都道府県」ランキングTOP27！　第1位は「鳥取県」【2024年最新調査結果】

　日本には1都1道2府43県と計47の都道府県が存在します。それぞれ気候や風土が異なっており、もちろん、どれだけの人口があるかもさまざまです。そんな都道府県の中で、「もっと人口が増えるべき」だと多くの人に思われているのはどこなのでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「もっと人口が増えるべきだと思う都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。その中でも、関東在住者から支持を集めたのはどこだったのでしょうか。以下で見ていきましょう。

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著者・編集者：波止場の鯱

仕事の時もプライベートの時もずっとパソコンに向かい、インターネットで調べ物をし続ける暮らしを10年以上続けています。サッカー、海外文学、アカデミックな話題全般、洋楽ロック、SASUKEが得意です。

調査概要

もっと人口が増えるべきだと思う「都道府県」ランキングTOP27

第2位：島根県

　2位となったのは「島根県」でした。島根県は山陰地方にある県で、「出雲大社」や「石見銀山」といった名所、小京都と呼ばれ美しい街並みを持つ「津和野町」、各地で食べられるおいしいカニなど、多くの魅力を持っています。

　一方で現在の人口は63万人台となっており、人口減少が続いています。島根県にルーツを持っていたり、島根県を旅行や仕事などで訪れ魅力を感じている関東在住者にとっては、人口減少に歯止めがかかってほしいという思いが強いのかもしれませんね。

第1位：鳥取県

　1位となったのは「鳥取県」。2位の島根県と同様山陰地方に所在しており、鳥取砂丘や絶景が見られる大山といった自然を楽しめるスポットが有名です。また、境港市には同市にゆかりのある漫画家・水木しげるの世界観が楽しめる「水木しげるロード」があります。

　現在の鳥取県の人口は52万台となっており、人口規模は全都道府県の中でも最少となっています。一方で2024年度からは「シン・子育て王国とっとり計画」を県として策定。子供にやさしく、また若者が将来に希望を持てるような県を目指してさまざまな施策を行っています。

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