本州の最北端に位置する「青森県」。東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡に面し、豊かな自然と美しい景観に恵まれた場所です。三内丸山遺跡や弘前城など、歴史を感じさせるスポットも多くありますよね。
今回ねとらぼでは、「『地元民しか読めない!』と思う青森県の市町村名は?」というアンケートを実施します。地元民以外は読み方に悩んでしまいそうな市町村名にご投票ください。まずは、青森県の市町村から3つの町をピックアップして紹介しましょう!
大鰐町
「大鰐(おおわに)町」は青森県津軽地方の南端に位置する自然豊かな町です。800年以上の歴史を持つ「大鰐温泉」があり、古くから津軽の奥座敷として親しまれてきました。
大鰐という地名は、はるか昔に大きな阿弥陀如来像があることから、「大阿弥陀」と呼ばれていたものが徐々に変化したと考えられています。大阿弥(おおあみ)が大阿子(おおあね)と変化し、大浦為信の津軽統一以降は、大きなサンショウウオ(鰐)が棲んでいたという伝説から、「大鰐」と記されるようになったといわれています。
田子町
青森県の最南端にあり、岩手県・秋田県との県境に位置する「田子(たっこ)町」。田子と書いて「たっこ」と読む地名の由来には諸説ありますが、先住民であるアイヌ民族の言葉で「小高い山」を意味する「タプコプ」とする説が有力です。
田子町には獅々内(シシナイ)や佐羽内(サバナイ)など、アイヌ語が起源だとされる地名がいくつも残っています。
階上町
「階上(はしかみ)町」は青森県の最東端に位置する、県内で最も早く朝日が昇る町です。「はしかみ」という地名は、かつてこの地域が「階上郡」と呼ばれていたことに由来します。
奈良時代から平安時代にかけて行われた蝦夷征討の際に、陸奥の国は北に向かって拡大を続けるにあたり、作戦のたびに新たな郡を6つずつ設けました。6つの郡のうち北端の郡は軍事拠点とされ、「はしかみ」や「かみ」の名が付けられたと考えられています。「はし」とは北・北端、「かみ」は行政府・最前線・根拠地などの意味だとされています。
「地元民しか読めない!」と思う青森県の市町村名は?
ここで紹介した3つの町以外にも、青森県には地元に住んでいる人でなければ読み方がわからないような地名が数多くありますよね。
なお、選択肢は青森県内にある自治体(10市22町8村)のうち、ひらがな名である「むつ市」「つがる市」「おいらせ町」を除いた37の自治体となります。この中から、あなたが地元民しか読めないと思う自治体名にご投票ください。
また、各自治体の地名にまつわる雑学や、その地域のおすすめスポットの情報なども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
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