【長野県南部版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP30! 第1位は「KOA(長野県伊那市)」【2024年最新調査結果】

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 「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、長野県南部に本社を置く企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

 長野県南部は、日本アルプスや天竜川といった豊かな自然に恵まれたエリアです。長野県の中で3番目に広い面積をもつ伊那市や、古くから交通の要衝として発展してきた飯田市など、自然と歴史が調和した地域となっています。そんな長野県南部にある企業のうち、従業員の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

※社名表記は引用元準拠となっています。また、ランキングには組合、医療法人、協会などが含まれている場合があります。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年9月時点
調査方法「SalesNow DB」にて、長野県南部に本社を置く企業の従業員数を調査

(出典元:【長野県南部】従業員数ランキングを公開!/SalesNow DBレポート | SalesNowのプレスリリース

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【長野県南部版】「従業員数の多い企業」ランキング

画像:写真AC
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第2位:ルビコン(長野県伊那市)(1265人)

画像:ルビコン

 第2位は伊那市に本社を置く「ルビコン」で、従業員数は1265人です。1952年に「日本電解製作所」として創業した当時から、アルミ電解コンデンサの製造を開始。現在は、各種コンデンサやスイッチング電源の開発設計・製造・販売を行っています。

 1979年にはアメリカに「Rubycon America Inc.」を設立したほか、1982年には香港事務所を開設するなど、古くからグローバルな展開を行ってきたことも特徴です。2025年1月時点では、国内の各拠点のほかにも、ヨーロッパや北米、東アジアなどに販売拠点を持っています。

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第1位:KOA(長野県伊那市)(1770人)

画像:KOA

 第1位は伊那市に本店を置く「KOA」で、従業員数は1770人です。1940年に東京都で「興亜工業社」として創立され、その翌年に工場拡張のために長野県上伊那郡伊那町に伊那工場を設置。2015年に「KOA」へと社名を変更し、現在に至ります。

 面実装抵抗器やリード線形抵抗器、温度センサ、ヒューズといった電子部品を開発・製造・販売しており、管理・開発・生産拠点を長野県各地に置くほか、営業拠点は関東地方・中部地方・近畿地方などに展開。さらに、アメリカやヨーロッパ、アジアにもグループ会社を置いています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第30位:興亜エレクトロニクス(長野県阿南町)(324人)

画像:興亜エレクトロニクス
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第29位:マツザワ(長野県高森町)(350人)

画像:マツザワ
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第28位:飯田信用金庫(長野県飯田市)(368人)

画像:飯田信用金庫
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第27位:旭松食品(長野県飯田市)(369人)

画像:旭松食品
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第26位:ハナマルキ(長野県伊那市)(381人)

画像:ハナマルキ
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第25位:多摩川マイクロテップ(長野県飯田市)(390人)

画像:多摩川マイクロテップ

第24位:セントラルソーシング(長野県伊那市)(403人)

画像:セントラルソーシング

第23位:萱垣会(長野県飯田市)(420人)

画像:萱垣会

第22位:アクティブ(長野県南箕輪村)(429人)

画像:アクティブ

第21位:青年海外協力協会(長野県駒ヶ根市)(444人)

画像:青年海外協力協会

第20位:ヤマウラ(長野県駒ヶ根市)(447人)

画像:ヤマウラ

第19位:輝山会(長野県飯田市)(456人)

画像:輝山会

第18位:エビデント長野(長野県辰野町)(512人)

画像:エビデント長野

第17位:長野オリンパス(長野県辰野町)(533人)

画像:長野オリンパス

第16位:キョウデン(長野県箕輪町)(537人)

画像:キョウデン

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