【中央大学】「法学部卒業生の就職先」ランキングTOP26！　第1位は「東京都庁」【2月9日は中央大学入学試験日（5学部共通選抜）】

第8位：三井住友銀行（7人）

第5位：神奈川県横浜市役所（8人）

第5位：国税庁（8人）

第5位：総務省（8人）

第3位：厚生労働省（11人）

第3位：りそなホールディングス（11人）

第2位：みずほフィナンシャルグループ（13人）

解説

　第2位は「みずほフィナンシャルグループ」で、就職した法学部の卒業生は13人でした。

　「みずほ銀行」「みずほ信託銀行」「みずほ証券」「みずほリサーチ＆テクノロジーズ」をはじめ、多数のグループ企業を統括。顧客の属性に応じた銀行・信託・証券など、グループ横断的な戦略を策定する5つのカンパニーと、カンパニー横断的に機能を提供する2つのユニットを設置し、グループを運営しています。

　みずほフィナンシャルグループでは、新たな人事の枠組み「かなで」を導入。事業領域ごとに会社を越えて社員が行き来し、自分にあった仕事や活躍する機会を得て成長することで、やりがいや仕事の面白さが感じられる職場を目指しています。

第1位：東京都庁（33人）

解説

　第1位は「東京都庁」で、就職した法学部の卒業生は33人でした

　東京都の行政を担う職場で、東京都内の市区町村の枠を超えた、インフラ整備・都市計画・教育・治安維持・危機管理などの事務や、市区町村・国・企業との連携・調整業務を担当します。「政策企画局」「子供政策連携室」「スタートアップ・国際金融都市戦略室」「デジタルサービス局」など、さまざまな部署があり、業務内容が多岐にわたるところも特徴です。

　東京都では、都民ニーズの高度化・複雑化に応え、さまざまな課題に即応できる高度な知識・能力・経験を備えた人材を育成するため、「東京都職員人材育成基本方針」を策定。きめ細かいOJTの実施や職場外研修、自己啓発を有機的に連携させ、高い能力を持った職員を育成するため、さまざまな取り組みを行っています。

（出典元：中央大学「進路・就職データ 2023年度」）

参考

• 入学試験概要（中央大学）
• みずほFG（会社概要）
• グループ会社（みずほFG）
• 組織の見直しについて（みずほFG）
• 人事 自分らしいキャリアの実現（みずほFG：採用情報サイト）
• 事業・人事戦略（みずほFG：採用情報サイト）
• 【公務員】東京都庁で働くには？　仕事・年収・試験科目・難易度を解説｜公務員試験コラム（アガルートアカデミー）
• 都庁の仕事（各局紹介）（東京都職員採用）
• 人材育成｜人材育成・人事制度（東京都職員採用）
• 人事制度｜人材育成・人事制度（東京都職員採用）