【主婦に聞いた】子どもになってほしい「士業」ランキングTOP11! 第1位は「公認会計士」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 子どもの将来を考えるとき、どのような職業についてほしいかは、多くの親が関心を寄せるテーマです。なかでも、社会の仕組みを支える「士業」と呼ばれる専門職は、安定性や社会的な信用度の観点から、魅力的と思う人もいるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「子どもになってほしい士業」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの主婦から「子どもになってほしい」と支持を集めたのは、どの士業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年12月18日
調査対象全国の主婦の男女
有効回答数186票
advertisement

【主婦に聞いた】子どもになってほしい「士業」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

第2位:弁護士

出典:Amazon.co.jp
一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書"

一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書

中村 真
3,410円(03/16 16:47時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第2位は、得票率18.3%の「弁護士」でした。

 弁護士は、法律や裁判の専門家として、法律事務に関する幅広い権限がある国家資格です。基本的人権を擁護し、社会正義の実現を使命としています。代表的な業務としては、裁判での代理人としての活動があり、金銭の貸借、不動産の賃貸借、離婚、相続などに関わる「民事事件」と、被疑者・被告人の裁判に関する「刑事事件」などを扱います。

 裁判以外にも、企業や法律事務所のような民間組織、省庁・地方自治体といった公的機関など、さまざまな職場で活躍しています。弁護士は、何かと頼りにされる職業であり、ドラマやゲームなどで主人公として活躍するシーンが多いことも支持を集めた理由ではないでしょうか。

第1位:公認会計士

出典:Amazon.co.jp

 第1位は、得票率19.4%の「公認会計士」でした。

 公認会計士は、公正な経済活動や社会の健全性を保つ、監査や会計の専門家です。中立的な立場で企業などの財務情報をチェックし、投資家などが不利益を被らないように保護する役割を担っています。企業の監査のほか、税務業務のサポート、会社経営のコンサルティングなども担当します。

 公認会計士の業務の中核となる監査は、独占業務となっているために、経済社会のさまざまなところに活躍の場があることも魅力。専門的な知識と分析力・判断力を必要とし、重要な役割を担うため、やりがいのある職業といえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.