【CWUR世界大学ランキング】「日本の私立大学」ランキングTOP30! 第1位は「慶應義塾大学」【2月12日は慶應義塾大学(理工学部)一般選抜日】

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 本日2月12日は「慶應義塾大学(理工学部)一般選抜日」です。東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福澤諭吉が江戸に開いた「蘭学塾」から始まった慶應義塾を母体とし、1920年の大学令により設置された総合大学。2025年2月時点で10学部を擁しており、多くの学生が学んでいます。

 本日一般選抜が行われる理工学部は、「機械工学科」「電気情報工学科」など11学科を設置。同学部では国内外問わず幅広い視野で物事を探求できる機会を設けているほか、学内外の最先端研究施設を活用した教育・研究を通じ、専門分野はもちろん総合的な能力を高めているのが特徴です。

 今回は「慶應義塾大学(理工学部)一般選抜日」に合わせ、アラブ首長国連邦の世界大学ランキングセンター(CWUR)が発表した「CWUR世界大学ランキング2024」から、「日本の私立大学」のランキングを紹介します。

 なお「CWUR世界大学ランキング2024」は、世界2万966校の大学から「教育」「雇用適性」「教員」「研究」の4つの指標で大学を評価し、上位2000校を格付けしたものです。また、記載されている情報は2024年6月時点のものです。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:CWUR「World University Rankings 2024」

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【CWUR世界大学ランキング】「日本の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学(世界222位)

画像:PIXTA

 第2位は「早稲田大学」で、総合スコアは78.3ポイントでした。東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創設された東京専門学校を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。

 早稲田大学は、総合ランキングで222位にランクイン。総合スコアは変わらないものの、2023年の220位から順位を2つ下げました。指標では「研究」で2023年より順位を下げたものの、「教育」「雇用適性」では順位を上げていて、特に「雇用適性」は総合25位と非常に高く評価されています。

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第1位:慶應義塾大学(世界96位)

画像:PIXTA

 第1位は「慶應義塾大学」で、総合スコアは82.1ポイントでした。東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた蘭学塾を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。

 慶應義塾大学は、総合ランキングで96位にランクインしていて、2023年の103位から順位を上げました。国公立大学を含めた国内のランキングでも3位と、2023年の4位から順位を1つ上げています。指標では「教育」「研究」で順位を下げたものの、総合スコアは昨年度を上回っていて、「雇用適性」では総合13位と高評価を獲得していることもあり、今後の飛躍にも期待が持てそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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