【都民の男性が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う都立高校」ランキングTOP27！　第1位は「日比谷高校」【2025年最新調査結果】

第10位：広尾高校

第10位：竹早高校

第8位：多摩科学技術高校

第8位：目黒高校

第6位：新宿高校

第6位：青山高校

第4位：国立高校

第4位：駒場高校

第3位：戸山高校

第2位：都立西高校

解説

　第2位は、得票率9.9％の「都立西高校」でした。

　杉並区に位置する都立西高校は、1937年に創立された「府立第十中学校」を前身とする高校です。「文武二道」「自主自律」を教育理念とし、国際社会で活躍できる器の大きな人間の育成を目標に、さまざまな教育活動を展開しています。

　同校ではDX時代を見据え、タブレットPCを活用した授業やオンライン英会話などを実施。基礎・基本を重視した高レベルな授業を行い、文系・理系を問わず多くの教科・科目を学ぶことで、生徒の可能性を広げています。また、バランスの取れた英語4技能の育成や、探究活動の充実、海外交流事業など、さまざまな取り組みを行っているところも魅力です。

　2024年度の大学入試では、国公立大学は京都大学・東京農工大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしています。

第1位：日比谷高校

解説

　第1位は、得票率21.4％の「日比谷高校」でした。

　千代田区に位置する日比谷高校は、1878年に創立された「東京府第一中学」を前身とする高校です。「自律的人格」「学習と教養」「責任と協調」「心身の健康」「文化と平和」を教育目標に、21世紀をたくましく切りひらくグローバル・リーダーの育成を目標としています。

　同校は、文部科学省から4期目となる「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されていて、第一線の研究者の指導や講義などを受けられるところが特徴。また海外の大学や企業との交流を行うなど、世界に視野を広げるさまざまなプログラムを実施しているところも魅力です。

　2024年度の大学入試では、国公立大学は東京大学・一橋大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などを中心に多くの生徒が現役合格を果たしています。

調査結果

順位	高校名	割合
1	日比谷高校	21.4%
2	都立西高校	9.9%
3	戸山高校	8.3%
4	駒場高校	5.7%
	国立高校	5.7%
6	青山高校	4.7%
	新宿高校	4.7%
8	目黒高校	3.1%
	多摩科学技術高校	3.1%
10	竹早高校	2.6%
	広尾高校	2.6%
12	国際高校	2.1%
	両国高校	2.1%
14	江戸川高校	1.6%
	大泉高校	1.6%
	小山台高校	1.6%
	上水高校	1.6%
	上野高校	1.6%
	雪谷高校	1.6%
	総合芸術高校	1.6%
	都立工芸高校	1.6%
22	白鴎高校	1.0%
	城東高校	1.0%
	神代高校	1.0%
	北園高校	1.0%
	昭和高校	1.0%
	晴海総合高校	1.0%
	その他	5.2%

調査概要

アンケート実施日	2025年1月15日
調査対象	東京都在住の男性
有効回答数	192票

参考

• 学校からのメッセージ（東京都立西高等学校）
• 特色（東京都立西高等学校）
• 進路状況（東京都立西高等学校）
• 沿革（東京都立日比谷高等学校）
• 教育目標・カリキュラム（東京都立日比谷高等学校）
• グランドデザイン（東京都立日比谷高等学校）
• 学校からのメッセージ（東京都立日比谷高等学校）
• 特色（東京都立日比谷高等学校）
• 進路状況（東京都立日比谷高等学校）