ねとらぼ

第14位:久喜市

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第14位:秩父市

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第14位:長瀞町

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第11位:越谷市

第11位:ときがわ町

第11位:新座市

第7位:蕨市

第7位:鶴ヶ島市

第7位:さいたま市

第7位:和光市

第6位:美里町

第5位:嵐山町

第4位:羽生市

第3位:春日部市

第2位:富士見市

解説

 第2位は、「富士見市」でした。

 埼玉県の南東部に位置する富士見市(ふじみし)は、自然が多く、農産物の栽培も盛んなエリアです。鉄道を利用すれば、池袋まで約30分、渋谷まで約45分、横浜まで約70分と交通アクセスも良好。大型商業施設「ららぽーと富士見」のほか、商店街も多いため、利便性と自然とのバランスに優れた地域となっています。

 富士見市の地名は、1956年に鶴瀬・水谷・南畑の三村が合併し、誕生した「富士見村」からきていて、富士山のすばらしい眺めに由来しているそうです。日本最高峰を誇る富士山のイメージも支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:朝霞市

解説

 第1位は、「朝霞市」でした。

 埼玉県南部に位置する朝霞市(あさかし)は、東武東上線を利用すれば朝霞駅から池袋駅まで約20分などの利便性があるほか、市内には武蔵野の自然が残っており、ベッドタウンとしての住みやすさが魅力のエリアです。

 昭和初期に東京にあった「東京ゴルフ倶楽部」が、このエリアにあった膝折村に移転することになった際、町制を施行し、1932年に「朝霞町」が誕生しました。「朝霞」の地名は、当時の東京ゴルフ倶楽部の名誉会長であった、朝香宮殿下の名が由来となっているそうです。夏の朝を思わせる、さわやかなイメージも支持を集めたのではないでしょうか。

調査結果

順位市町村名割合
1朝霞市7.2%
2富士見市5.8%
3春日部市4.6%
4羽生市4.3%
5嵐山町4.1%
6美里町3.5%
7和光市3.2%
さいたま市3.2%
鶴ヶ島市3.2%
蕨市3.2%
11新座市2.6%
ときがわ町2.6%
越谷市2.6%
14長瀞町2.3%
秩父市2.3%
久喜市2.3%
17川越市2.0%
入間市2.0%
八潮市2.0%
20ふじみ野市1.7%
鴻巣市1.7%
所沢市1.7%
本庄市1.7%
小鹿野町1.7%
東秩父村1.7%
毛呂山町1.7%
27草加市1.4%
深谷市1.4%
越生町1.4%
その他20.3%

調査概要

アンケート実施日2025年1月15日
調査対象全国の女性
有効回答数345票

参考

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