家庭で手軽にカレーを作るときには欠かせない市販のルー。メーカーごとに味の特徴が異なるうえ、同じシリーズでも色々な辛さがあるため、自分好みのルーを探すのも楽しみ方の一つですよね。

 ねとらぼでは2024年1月10日から1月17日にかけて、「カレーのルーで好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、寄せられた投票のうち、「男性」から集まった計335票の投票結果をもとにしたランキングを紹介します。はたして、どのような結果となったのか。それでは見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月10日 ~ 1月17日
有効回答数 335票
質問カレーのルーで好きなのは?
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【男性が選ぶ】あなたの好きな「カレーのルー」ランキング

画像:写真AC
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第2位:ゴールデンカレー(S&B)

出典:Amazon.co.jp

S&B ゴールデンカレー 中辛 198g ×10個

3,135円(12/06 18:00時点)
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 第2位は「ゴールデンカレー」でした。エスビー食品の「ゴールデンカレー」は、1966年に誕生した市販のルーです。当時のカレールーは50円(5~6人前)程度が相場だったそうですが、ゴールデンカレーは1箱100円という強気の価格設定で発売し、高い品質をアピールして独自の地位を確立しました。

 定番の甘口・中辛・辛口のほか、4種の辛みスパイスをブレンドした「ゴールデンカレーバリ辛」や、スパイスの香り引き立つ「ゴールデンカレーザ・スパイス 中辛」などもラインアップ。2024年8月には各商品の香りがリフレッシュされるなど、時代に合わせて改良を加えながら多くの人に愛され続けています。

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第1位:ジャワカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

ハウス食品 ジャワカレー中辛 185g

450円(12/06 18:00時点)
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 第1位は「ジャワカレー」でした。「ジャワカレー」は1968年にハウス食品から発売されました。特徴的な商品名はインドネシアのジャワ島がモチーフになっており、南の島のイメージに合うような爽快な辛さを特徴としています。

 2025年2月には、一流シェフの味を追求した「シェフズアレンジ」シリーズの「焙煎スパイス仕立て」「鮮烈スパイス仕立て」が発売されました。一般的な固形ルーとは異なり、ハウス食品独自の濃縮ペーストルー技術を用いているため、フライパンによる10分調理で簡単に本格的なカレーを作れます。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第11位:カレー専門店のカレールー(ハチ食品)

出典:Amazon.co.jp

第11位:ザ・ホテル・カレー(ハウス食品)

第10位:プレミアム熟カレー(江崎グリコ)

出典:Amazon.co.jp

第9位:とろけるカレー(S&B)

出典:Amazon.co.jp

第8位:ザ・カリー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

第6位:印度カレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

第6位:ZEPPIN(江崎グリコ)

出典:Amazon.co.jp

江崎グリコ カレーZEPPIN 中辛 175g

198円(12/06 18:00時点)
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第5位:ディナーカレー(S&B)

出典:Amazon.co.jp

第4位:こくまろカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

第3位:バーモントカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

第2位:ゴールデンカレー(S&B)

出典:Amazon.co.jp

第1位:ジャワカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

ハウス食品 ジャワカレー中辛 185g

450円(12/06 18:00時点)
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投票結果(票数)

順位市販のカレールー名票数
1ジャワカレー(ハウス食品)109
2ゴールデンカレー(S&B)59
3バーモントカレー(ハウス食品)47
4こくまろカレー(ハウス食品)24
5ディナーカレー(S&B)21
6ZEPPIN(江崎グリコ)18
印度カレー(ハウス食品)18
8ザ・カリー(ハウス食品)14
9とろけるカレー(S&B)8
10プレミアム熟カレー(江崎グリコ)6
11ザ・ホテル・カレー(ハウス食品)3
カレー専門店のカレールー(ハチ食品)3
その他5

参考